会計王の「仕訳データ出力」または会計王以外のソフトから出力したテキストデータや、Excel等で作成した仕訳データを「仕訳データ受入」にて会計王に取り込むことができます。
※会計王以外のソフトから出力したテキストデータやExcelデータにつきましては、会計王の受け入れに対応したレイアウトに合わせていただくことで会計王に取り込むことができます。
レイアウトについては、操作マニュアル(下)の「データ管理編」→「第2章 仕訳データ管理」→「1.仕訳データファイルを取り込む」内にある「■データレイアウト」をご参照下さい。
会計王24操作マニュアルはダイレクトメニュー→「マニュアル」またはこちらからご覧いただけます。
※Excelで仕訳データを作成される場合は、「可変長のテキストデータ」をご参照ください。
なお、レイアウトの詳細につきましては、「ツール」→「仕訳データ出力」にて出力した仕訳データより、ご確認いただくことも可能です。
出力された仕訳データよりレイアウトを確認し、そちらに当てはめて仕訳データの作成をしていただきますようお願いいたします。
「仕訳データ出力」の手順についてはこちらをご参照ください。
A.操作方法
例:会計王の受け入れに対応したレイアウトのテキストファイルを「仕訳データ受入」にて取り込む場合
1.「ツール」→「仕訳データ受入」を開きます。
2.「仕訳データファイル名」にて、受け入れる仕訳データを選択します。
※「仕訳データ受入」を開いた際に「ソリマチ安心データバンク」に関するメッセージが表示された場合
ソリマチ安心データバンクをご利用にならない方は、ログイン画面(図:A)(図:B)はいずれも[キャンセル]ボタンをクリック後、次に表示されるメッセージは[OK]ボタンをクリックして(ア)へ進みます。
安心データバンクをご利用になる方でログイン画面(図:A)が表示される場合は、シリアルナンバーとパスワードを入力後[ログイン]ボタンをクリック、利用者確認画面(図:B)が表示される場合は、[はい]ボタンをクリックして(イ)へ進みます。
(ア)パソコン内のファイル
パソコン内または外部メディア(USBメモリ等)に保存した仕訳データを取り込む場合に選択し、操作手順3.へ進みます。
(イ)「ソリマチ安心データバンク」に保存した仕訳データ
「ソリマチ安心データバンク」に保存した仕訳データを取り込む場合に選択します。
選択後は、「ソリマチ安心データバンク」より取り込みたい仕訳データファイルを選択し、画面下の[OK]ボタンをクリックした後、引き続き操作手順6.へ進みます。
3.ファイル名の[参照]ボタンをクリックします。
4.仕訳データファイルの保存先を選択します。画面上部または左枠内から、仕訳データファイルが保存されている場所を選択してください。
5.保存先にある仕訳データファイルを指定して、[開く]ボタンをクリックします。
※※Excel形式の仕訳データファイルが表示されない場合※※
「受入ファイルの指定」画面で受け入れ対象ファイルが表示されない場合があります。
画面右下の表示ファイル設定の[▼]ボタンをクリックし、「All Files.(*.*)」に変更することで表示されることをご確認ください。
6.「受入形式」にて、取り込まれる仕訳データファイルの表示形式を設定します。
※Excelデータを選択した場合は、「受入形式」は選択する必要はありません(選択できなくなります)。
(ア)固定長
・・・固定長のレイアウトで作成したテキストデータを受け入れる場合に選択します。
<例>
(イ)可変長
・・・可変長のテキストデータを受け入れる場合に選択し、さらに“区切り文字”と“項目の引用符”を選択します。
a:区切り文字
●カンマ
・・・項目と項目の間を「,」(半角)で区切る形式です。
<例:区切り文字・・・カンマ 引用符・・・” で作成したレイアウトの場合>
●TAB
・・・項目と項目の間をTABで区切る形式です。
<例:区切り文字・・・TAB 引用符・・・” で作成したレイアウトの場合>
●スペース
・・・項目と項目の間を半角スペースで区切る形式です。
<例:区切り文字・・・スペース 引用符・・・” で作成したレイアウトの場合>
b:項目の引用符
文字列を「”」もしくは「’」で括る記号の選択です。
<例:区切り文字・・・カンマ 引用符・・・” で作成したレイアウトの場合>
<例:区切り文字・・・カンマ 引用符・・・' で作成したレイアウトの場合>
※取り込まれる仕訳データファイルの摘要、補助摘要またはメモ欄に「”」を使用する場合、引用符は「'」を選択してください。
正しく仕訳情報が取り込まれず、エラーが発生する原因につながります。
7.「データ形式」の[▼]ボタンをクリックし、受け入れる仕訳データファイルの製品バージョンを選択します。
8.受け入れする仕訳データファイルに対して、以下の設定を確認します。
※「会計王19 19.03.00~」以降をご利用のお客様のみの機能です。
「取り込む仕訳に付箋を付け直す」にチェックを入れることで「付箋1」「付箋2」の選択が可能になります。
(ア)付箋1
・・・「仕訳データ受入」で取り込まれた取引仕訳に対して、付箋1が表示されます。
例:付箋1で付箋を選択した場合
(イ)付箋2
・・・「仕訳データ受入」で取り込まれた取引仕訳に対して、付箋2が表示されます。
例:付箋2で付箋を選択した場合
(ウ)項目名を除いて取り込む
・・・「仕訳データ受入」にて、取り込む仕訳データファイル内に項目名がある場合は、チェックを付けます。項目名がない場合は、チェックを外します。
(項目名が登録されている場合)
(項目名が登録されていない場合)
9.画面下[実行]ボタンをクリックします。
10.「指定のファイルから受入を開始します。」のメッセージが表示されます。[OK]ボタンをクリックし画面を閉じます。
※仕訳データファイルに付箋情報が含まれている場合、「[仕訳データ受入]画面で指定した付箋の情報と異なります。」のメッセージが表示されます。
「仕訳データ受入」画面の操作手順8.(ア)及び(イ)の設定に従い、受け入れる仕訳データに付箋情報を反映させる場合は[はい]ボタンを、仕訳データファイルの付箋情報を見直す場合は[いいえ]ボタンを選択します。
11.「仕訳データ受入を完了しました。」のメッセージが表示されましたら、仕訳の取り込みが完了です。[OK]ボタンをクリックし画面を閉じます。
B.こんなときは
【1】「受け入れた伝票枚数は0件でした。」と表示され、仕訳データが受け入れられない場合
仕訳データファイルを取り込んだ際に「仕訳データ受入を完了しました。受け入れた伝票枚数は0件でした。」と表示された場合、選択された仕訳データファイルは受け入れることができないレイアウトである可能性があります。
詳しくは、こちらの操作手順をご確認いただきますようお願いいたします。
【2】会計データに登録されていない補助科目を受け入れる場合
会計データに登録されていない補助科目が含まれる仕訳データを受け入れた場合、「仕訳データには登録されていない補助科目が存在します。」のメッセージが表示されます。[はい]ボタンをクリックすることで、補助科目を自動で追加することができます。
【3】会計データに存在しない勘定科目や部門を受け入れる場合
会計データに登録されていない勘定科目や部門が含まれる仕訳データを受け入れた場合、「仕訳データには登録されていない勘定科目または部門が存在します。」のメッセージが表示されます。
[はい]ボタンをクリックし、勘定科目・部門の追加または置換を行っていただきますようお願いいたします。
<勘定科目の場合>
1.「科目受入パターン設定」が開きます。会計データに登録されていない勘定科目「仕訳データ中の未登録勘定科目」に対し、各設定を行います。
■勘定科目を新しく会計データに追加する場合
【例】仕訳データ上の勘定科目「755:ガソリン代」を、損益計算書の「9234:その他経費」に追加する場合
(ア)「方法」欄にて、「追加」を選択します。
(イ)「取り込み後の勘定科目」欄に「755:ガソリン代」が、自動表示されます。
(ウ)「追加先の合計科目」欄にて、合計科目「9234:その他経費」を選択します。
■会計データに登録済みの勘定科目へ置き換える場合
例】仕訳データ上の勘定科目「755:ガソリン代」を、会計データ上の「750:車両燃料費」へ置き換える場合
ア)「方法」欄にて、「置換」を選択します。
(イ)「取り込み後の勘定科目」欄にて、勘定科目「750:車両燃料費」を選択します。
2.「仕訳データ中の未登録勘定科目」に表示されている全ての勘定科目に対し、追加先・置換先が選択されていることを確認し、画面右下[設定]ボタンをクリックします。
3.「受入パターンを設定してよろしいですか?」のメッセージは、[はい]ボタンをクリックします。
4.「仕訳データ受入を完了しました。」と表示されましたら、仕訳の取り込みは完了です。[OK]ボタンをクリックし画面を閉じます。
5.追加・置換した勘定科目についての内容が表示されますので、確認後、画面を閉じてください。
<部門の場合>
1.「部門受入パターン設定」が開きます。
会計データに登録されていない部門「仕訳データ中の未登録部門」に対し、各設定を行います。
■部門を新しく会計データに追加する場合
【例】仕訳データ上の部門「1:東京」を追加する場合
(ア)「方法」欄にて、「追加」を選択します。
(イ)「取り込み後の部門」欄に「1:東京」が、自動表示されます。
(ウ)「追加先の親部門」欄にて、「0:全事業所」を選択します。
■会計データに登録済みの部門へ置き換える場合
【例】仕訳データ上の部門「1:東京」を、会計データ上の「100:東京本社」へ置き換える場合
(ア)「方法」欄にて、「置換」を選択します。
(イ)「取り込み後の部門」欄にて、部門「100:東京本社」を選択します。
2.「仕訳データ中の未登録部門」に表示されている全ての部門に対し、追加先・置換先が選択されていることを確認し、画面右下[設定]ボタンをクリックします。
3.「受入パターンを設定してよろしいですか?」のメッセージは、[はい]ボタンをクリックします。
4.「仕訳データ受入を完了しました。」と表示されましたら、仕訳の取り込みは完了です。[OK]ボタンをクリックし画面を閉じます。
5.追加・置換した部門についての内容が表示されますので、確認後、画面を閉じてください。