データベースエンジン(SQL Server)を、手動でインストールする方法についてご案内致します。
なお、SQL Server 2017は以下の制限がありますのでご注意ください。
・Windows 7 にはインストールできません
・32bit OSにはインストールできません
<操作手順>
1.マイクロソフトのホームページ上から、「SQL Server 2017 Express」をダウンロードします。
(ア)次のURLをクリックします(2025年8月18日現在)。
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=55994
(イ)表示されたページから、[ダウンロード]をクリックします。
2.インストールファイルをダウンロードします。
(ア)Windowsのスタートボタンを右クリックし、「エクスプローラー」をクリックします。
(イ)画面左側の「ダウンロード」をクリックします。
(ウ)画面右側から、ダウンロードした「SQLServer2017-SSEI-Expr.exe」をダブルクリックします(環境によっては「.EXE」が表示されない場合があります)。
(エ)下記画面が表示されましたら、「カスタム」をクリックします。
(オ)「言語の選択」は『日本語』であることを確認し、空き容量に問題がないことを確認して、[インストール]ボタンをクリックします。
※空き容量が不足している場合は、[参照]ボタンから十分な空き容量のある保存先を指定してください。
(カ)インストールパッケージのダウンロードとインストール準備が始まりますので、そのまましばらくお待ちください。
3.「SQL Serverインストール センター」画面が表示されましたら、「SQL Serverの新規スタンドアロン インストールを実行するか、既存のインストールに機能を追加」をクリックします。
4.「Microsoft Update」画面が表示されましたら「Microsoft Updateを使用して更新プログラムを確認する(推奨)」はチェックをつけないまま[次へ]ボタンをクリックします。
5.「製品の更新プログラム」画面が表示され、「オンラインでは、SQL Serverの更新プログラムが見つかりませんでした。」と表示されましたら、[次へ]ボタンをクリックします。
6.「インストール ルール」画面ではセットアップの実行中に発生する可能性がある潜在的な問題を特定するためのチェックを行います。
「状態」が『合格』であれば、そのまま[次へ]ボタンをクリックします。
※Windowsファイアウォールのみ警告が出ていますが、こちらはファイアウォールが有効なために出ている警告となりますので、無視して構いません。
※「状態」が『失敗』となっている場合は、文字をクリックして原因を特定して対処を行った後に、再度インストールをお試しください。
7.「インストールの種類」画面が表示されますので、「SQL Server 2017 の新規インストールを実行する」を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
8.「ライセンス条項」画面が表示されますので、「ライセンス条項に同意します。」にチェックを入れて[次へ]ボタンをクリックします。
9.「機能の選択」画面が表示されますので、以下の機能にチェックマークが入っている場合は、チェックマークを外して[次へ]ボタンをクリックします。
□Microsoft Machine Learningサービス(データベース内)
□R
□Python
□外部データ用PolyBaseクエリサービス
10.「インスタンスの構成」画面が表示されますので、「名前付きインスタンス」を選択し、任意の名前を半角英数字で入力して[次へ]ボタンをクリックしてください(通常は『SORIMACHI2017』とご入力ください)。
11.「サーバーの構成」画面が表示されます。
(ア)「SQL Serverデータベースエンジン」のアカウント名をクリックし、[<参照…>]を
クリックします。
(イ)「ユーザーまたはグループの選択」画面が表示されます。
[詳細設定]ボタンをクリックします。
(ウ)次に表示されます「ユーザーまたはグループの選択」画面の[検索]ボタンをクリックします。
(エ)画面下「検索結果」より、『SYSTEM』を選択し、右上[OK]ボタンをクリックします。
(オ)「ユーザーまたはグループの選択」画面に戻ります。
「選択するオブジェクト名を入力してください」に『SYSTEM』と表示されますので[OK]ボタンをクリックします。
(カ)「SQL Serverデータベースエンジン」のアカウント名が「NT AUTHORITY\SYSTEM」に変更
されたことを確認します。
(キ)表示されているすべてのサービスで「スタートアップの種類」を『自動』にしてから、
[次へ]ボタンをクリックします。
※「自動」に変更できない箇所がある場合、「手動」のままで次へ進みます。
12.「データベース エンジンの構成」画面が表示されますので、以下の設定を行ってください。
(ア)『○混合モード(SQL Server認証とWindows認証)』を選択し、「パスワードの入力」・「パスワードの確認入力」に任意の半角英数記号のパスワード(例:pass_word等)を入力します。
※パスワードにはアンダーバー( _ )を含める事を推奨いたします。また、入力したパスワードはメモ等に控えておいてください。
(イ)「SQL Server 管理者の指定」に『Everyone』を追加します。
a:画面下部の[追加]ボタンをクリックします。
b:「ユーザー または グループ の選択」画面が表示されますので、画面左下の[詳細設定]ボタンをクリックします。
c:次に表示されます「ユーザーまたはグループの選択」画面の[検索]ボタンをクリックします。
d:画面下「検索結果」より、『Everyone』を選択し、右上[OK]ボタンをクリックします。
e:「ユーザーまたはグループの選択」画面に戻ります。「選択するオブジェクト名を入力してください」に『Everyone』と表示されますので[OK]ボタンをクリックします。
f:「SQL Server 管理者の指定」に『Everyone』が追加されたことを確認し、[次へ]ボタンをクリックします。
13.インストールが始まりますので、そのままお待ちください。
14.「完了」画面が表示されましたら[閉じる]ボタンをクリックし、残っている手順3の画面も閉じます。
※パソコンの再起動を要求された場合は、必ず再起動を行ってください。
15.製品のインストールを行います。インストール終了後、製品を起動せずに完了します。
※製品インストールの際は、今回インストールしたSQLServerを利用するため、以下の設定を行ないます。
(ア)インストール時の「データベースエンジンの詳細セットアップ」にチェックを入れて、[次へ]ボタンをクリックします。
(イ)「インスタンス名」に手順10で指定したインスタンス名(通常は『SORIMACHI2017』)を入力して、
[次へ]ボタンをクリックします。
(ウ)以下のメッセージが表示されますので、[はい]ボタンをクリックします。
※「ソリマチ製品」には、お使いの製品名が表示されます。
(エ)以降は画面の指示に従ってインストールを行なってください。
(オ)インストール完了画面にて、「今すぐ会計王XXPROを起動」のチェックを外していただき、[完了]ボタンをクリックします。
16. 下記「SQLCheckのご利用方法」のQ&Aをご参照いただき、SQLCheckを行ってください。
※下記「SQLCheckのご利用方法」のQ&Aの操作手順4の「SQLサーバー」は「PC名\SORIMACHI2017」を選択してください。
17.会計王PROを起動します。「データベース作成方法選択」画面が表示されます。
(ア)すでにお持ちのバックアップファイルからデータを復元する場合は、「新規にデータベースを作成する。」を選択して、[OK]をクリックします。
その後、ダイレクトメニューが表示されますので、「ファイル」→「データ復元」または「一括データ復元」よりデータ復元をお試しください。
(イ)同じパソコンにインストールされている旧製品からコンバートされる場合は、「データをコンバートする。」を選択して、[OK]をクリックします。
その後、「コンバート元製品選択」画面が表示されますので、お使いの旧製品を選択して、画面の指示に従いコンバートを行います。