A.「次の社員はメールアドレスが正しくありません。」と表示される場合
上記メッセージは、@マーク以降のメールアドレスの形式が異なっている場合に表示されます。
上記メッセージが表示された場合は、以下の操作を行い、「社員情報設定(個別入力)」より、該当社員のメールアドレスをご確認ください。
<操作手順>
1.上記メッセージ内の「社員コード」、「社員名」をメモ等に控えてから、[OK]をクリックします。
2.「認証メール配信」画面が表示されます。1番でメモに控えた社員様の「配信先メールアドレス」を確認します。
例:本多 寛子 メールアドレス:aaaaa@gmal.com
例では、@以降が本来は「gmail.com」となる所が、「gmal.com」とメールの綴りが異なります。
3.「認証メール配信」画面は、「×」で終了します。
4.「設定」→「社員情報設定(個別入力)」を開きます。
5.1番でメモ等に控えた該当社員をクリックし、画面左上の[修正]をクリックします。
例:本多 寛子のメールアドレスを修正する場合
6.画面上の「住民税/住所」タブをクリックします。
7.「E-mail(E)」、「社員メール(G)」、「携帯メール(L)」欄の電子配信を使用する際のメールアドレスを確認します。
一般的な@以降のアドレス一覧
NTTdocomo |
@docomo.ne.jp |
Softbank |
@i.softbank.jp |
au |
@ezweb.ne.jp |
Apple |
@icloud.com |
|
@gmail.com |
8.上記「一般的な@以降のメールアドレス一覧」をご覧いただき、
メールアドレスの形式(@以降)の修正後、[設定]ボタンをクリックします。
9.再度、「電子配信」より認証メールの配信をお試しください。
<よくある間違いメール形式一覧>
Softbank
@i.spftbanl.jp |
ソフトバンクの綴りが異なっています。 |
au
@ezweb.nw.jp |
nwではなくneが正しい形式です。 |
@zweb.ne.jp |
eが抜けています。 |
@ezweb.e.jp |
nが抜けています |
@zweb.ne.jp |
eが抜けています。 |
@ezweb |
.ne.jpが抜けています。 |
Apple
@icloud.co |
mが抜けています。 |
@icloud.cpm |
oがpになっていました。 |
@iclou.com |
dが抜けています。 |
@icliud.com |
cloudの綴りが異なっています。 |
@icioud.com |
cloudの綴りが異なっています。 |
@gmal.com |
gmailの綴りが異なっています。 |
@gail.com |
gmailの綴りが異なっています。 |
@gmaiI.com |
gmailの綴りが異なっています。 |
@gmail-com |
-が入っています。 |
@gameil.com |
gmailの綴りが異なっています。 |
B.「再送信」ボタンをクリックすると、「メールを再送信する前に、以下について確認してください。」と表示される場合
上記メッセージが表示される場合は、@以降のメールアドレス形式は正しい状態になります。
一度、以下の内容をご確認いただき、認証メールの「再送信」処理を行ってください。
1.「送受信」が確認済みのメールアドレスを使用しているか確認します。
(ア)上記メッセージ画面は[キャンセル]をクリックします。
(イ)「配信先の管理」画面が表示されます。
(ウ)[再送信]をクリックした社員の「配信先メールアドレス」を確認します。
例:本多 寛子 hondaXX@gmail.com
(エ)「hondaXX@gmail.com」を給料王の電子配信以外のメールソフト(例:会社のパソコン等)より、送受信が可能かどうかご確認ください。
他のメールソフトから配信先メールアドレスへ受信ができるが、給料王の電子配信からの「認証メール」が届かない場合は、引き続き、2番の方法をお試しください。
2.送信先の社員の、メールボックスに空き容量があるか確認します。
配信先のメールボックスがいっぱいになっていると、受信ができない場合があります。
社員に、メールボックスの空き容量があるかご確認いただき、容量が少ない場合は、
不要なメールの削除等行ってから、再度「認証メール」の送信をお試しください。
3.送信先の社員に、メールのフィルター設定を確認します。
配信先のメール設定により「迷惑メールフィルター」や、「受信許可・拒否リスト」等に
載っていると、受信できない場合があります。
電子配信を行う際は、「@mail.sorimachi.co.jp」をお使いのメール設定にて受信できるように設定してから、認証メールの送信をお試しください。