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Q.SQL Serverをファイアウォールの例外設定にする方法

対象製品
会計王26PRO以降

 

 

ネットワークを通じてウイルスなどの攻撃からコンピューターを保護するため、Windowsファイアウォールに多くの機能強化が施されています。その機能強化に伴い、SQL Serverがブロック(制限)されていると、データベースへのアクセスが抑制され、ホストサーバーにクライアントが接続できないという問題が発生します。

 

この問題を解決し、安全にLANパックやピア・ツー・ピアでの運用を行うため、Windowsファイアウォール機能にてSQL Serverのブロック解除を行います。以下をご参照ください。

 

 

※以下の操作はホストサーバーにて操作してください。

 

<操作手順>

 

1.ホストサーバーにて、コンピューターの管理者権限を持つユーザーアカウントでログインします。

 

2.Windowsの「スタート」ボタンを右クリックし「検索」画面を開きます。

  

 

 

3.検索の窓に「コントロールパネル」と入力し、最も一致する検索結果より、「コントロールパネル」をクリックします。

 

 

4.「コントロールパネル」にて、表示方法は「カテゴリ」の状態で「システムとセキュリティ」を選択します。

 

 

5.「Windowsファイアウォールによるアプリケーションの許可」を選択します。

 


6.画面右上の[設定の変更]ボタンをクリックします。

※[設定の変更]ボタンがクリックできない場合は、手順7.へお進みください。

 

 

 

7.画面右下の[別のアプリの許可]ボタンをクリックします。

 

 

8.「アプリの追加」画面が表示されます。画面右下の[参照]ボタンをクリックします。

 

 

 

9.「参照」画面が表示されますので、下記保存場所より「sqlservr.exe」を選択し、[開く]ボタンをクリックします。

 

※ご使用のSQL Serverのバージョンにより「sqlservr.exe」の保存場所が異なりますので下記ご参照ください。

[SQL Server2025の場合]

C:\Program Files(x86)\Microsoft SQL Server\MSSQL17.xxx(※)\MSSQL\Binn\sqlservr.exe

 

[SQL Server2022の場合]

C:\Program Files(x86)\Microsoft SQL Server\MSSQL16.xxx(※)\MSSQL\Binn\sqlservr.exe

 

[SQL Server2019の場合]

C:\Program Files(x86)\Microsoft SQL Server\MSSQL15.xxx(※)\MSSQL\Binn\sqlservr.exe

 

[SQL Server2017の場合]

C:\Program Files(x86)\Microsoft SQL Server\MSSQL14.xxx(※)\MSSQL\Binn\sqlservr.exe

 

※「C:\Program Files(x86)」にない場合は、「C:\Program Files」より開きます。

※「xxx」はSQL Serverのインストール時におけるインスタンス名となります。複数のインスタンスがある場合は、それぞれのインスタンスについて設定してください。

 

 

 

10.「アプリの追加」画面に戻りますので「SQL Server Windows NT-64Bit」を選択し、[追加]ボタンをクリックします。

 

 

 

11.上記手順10.で追加した「SQL Server Windows NT-64Bit」が表示されます。左側のチェックボックスと、「プライベート」と「パブリック」のチェックボックスにそれぞれチェックを付けます。

 

 

 

12.引き続き、「sqlbrowser.exe」を設定するため、画面右下の[別のアプリの許可]ボタンをクリックします。

 

 

 

13.「アプリの追加」画面が表示されます。画面右下の[参照]ボタンをクリックします。

 

 

 

14.「参照」画面が表示されますので、下記の場所より、「sqlbrowser.exe」を選択し、[開く]ボタンをクリックします。

 

※ご使用の環境により「sqlbrowser.exe」の保存場所が異なりますので下記ご参照ください。

C:\Program Files (x86)\Microsoft SQL Server\xxx\Shared\sqlbrowser.exe

 

※「Program Files(x86)」にない場合は、「Program Files」を開きます。

※「xxx」はご利用のパソコン環境により「100」「90」「80」などになります。

 

 

 

15.「アプリの追加」画面に戻りますので「SQL Browser Service EXE」を選択し、[追加]ボタンを

クリックします。

 

 

 

16.上記手順15.で追加した「SQL Browser Service EXE」が表示されますので、左側のチェック

ボックスと、「プライベート」と「パブリック」のチェックボックスにそれぞれチェックを付けます。

 

 

 

17.「許可されたアプリおよび機能」の一覧に、「SQL Browser Service EXE」と「SQL Server Windows NT-64Bit」が追加されたことを確認後、画面下部の[OK]ボタンをクリックします。

 

 

 

18.LANパックやピア・ツー・ピアにてクライアントからホストサーバーにアクセスできることをご確認ください。

 

 

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