データベースエンジン(SQL Server)のインストールに失敗する場合は、以下の手順をお試しください。
A.Windows Updateを行いますB.CheckSectorSizeを「管理者として実行」で確認します(※Windows11のみ)C.手動でSQL Server 2017を別名インスタンスでインストールを行いますD.新規に作成した管理者権限アカウントでインストールを行います |
詳細は、下記をご参照ください。
<操作手順>
A.Windows Updateを行います
※Windows Updateの更新にはお時間がかかることがございます。
Windows Updateの詳しい操作方法につきましては、Microsoft社またはパソコンのメーカー様等に
お問い合わせください。
1.他ソフトが起動している場合は、保存してすべて閉じていただき、
Windowsの「スタート」ボタンを右クリックし、[設定]をクリックします。
2.「Windows Update」または「更新とセキュリティ」をクリックします。
<Windows11の場合>
画面左枠の一覧より、「Windows Update」をクリックします。
<Windows10の場合>
「更新とセキュリティ」をクリックします。
3.「Windows Update」画面が表示されますので、「最新の状態です」と表示されている場合は、
[更新プログラムのチェック]をクリックします。
■「最新の状態です」と表示されていない場合は、「最新の状態です」の表示になるように、更新プログラム
をダウンロードし、インストールを行ってください。
■更新プログラムが表示された場合は、更新プログラムのダウンロード/インストールを行ってください。
更新プログラムのインストール後は、必ずパソコンの再起動を行ってください。
4.改めて、「最新の状態です」と表示されましたことを確認し、画面の右上「×」をクリックして画面を
閉じます。
引き続き、手順Bへお進みください。
B.CheckSectorSizeを「管理者として実行」で確認します(※Windows11のみ)
1.Windowsの「スタート」ボタンの上で右クリックし、「エクスプローラー」を開きます。
2.「エクスプローラー」の画面が表示されますので、画面左枠の一覧より「PC」→「Cドライブ」→「Program Files(x86)」→「Sorimachi」→「AccNet24」の順にフォルダーを開きます。
3.「CheckSectorSize.bat」を右クリックし、「管理者として実行」をクリックします。
(※ファイルの拡張子を表示しないで設定されている場合は「.bat」が表示されません。)
4.「ユーザーアカウント制御」の画面が表示されますので、[はい]ボタンをクリックします。
5.「セクターサイズ」を確認します。
■「セクターサイズ」が『4096』未満の場合は、引き続き下記「C.手動でSQL Server 2017を別名インスタンスでインストールを行います」の手順へお進みください。
■「セクターサイズ」が『4096』以上の場合は、画面右上の[×]ボタンをクリックして閉じていただき、
パソコンの再起動を行います。
パソコンの再起動後、下記「C.手動でSQL Server 2017を別名インスタンスでインストールを行います」の手順へお進みください。
C.手動でSQL Server 2017を別名インスタンスでインストールを行います
データベースエンジン(SQL Server)を、手動でインストールする方法についてご案内致します。
なお、SQL Server 2017は以下の制限がありますのでご注意ください。
・Windows 7 にはインストールできません。
・システムの種類が、32bitのOSにはインストールできません。
1.マイクロソフトのホームページ上から、「SQL Server 2017 Express」をダウンロードします。
(ア)次のURLをクリックします(2025年6月1日現在)。
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=55994
(イ)表示されたページから、[ダウンロード]をクリックします。
2.インストールファイルをダウンロードします。
(ア)Windowsの「スタート」ボタンを右クリックし、「エクスプローラー」をクリックします。
(イ)画面左側の「ダウンロード」をクリックします。
(ウ)画面右側から、ダウンロードした「SQLServer2017-SSEI-Expr.exe」をダブルクリックします。
(※ファイルの拡張子を表示しないで設定されている場合は「.exe」が表示されません。)
(エ)「ユーザーアカウント制御」画面が表示されますので、[はい]ボタンをクリックします。
(オ)下記画面が表示されましたら、「カスタム」をクリックします。
(カ)「言語の選択」が『日本語』であることを確認し、空き容量に問題がないことを確認して、[インストール]をクリックします。
※空き容量が不足している場合は、[参照]から十分な空き容量のある保存先を指定してください。
(キ)インストールパッケージのダウンロードとインストール準備が始まりますので、そのまましばらくお待ちください。
3.「SQL Serverインストール センター」が表示されますので、「SQL Serverの新規スタンドアロン インストールを実行するか、既存のインストールに機能を追加」をクリックします。
4.「ライセンス条項」画面が表示されます。「ライセンス条項に同意します。」にチェックを入れて[次へ]ボタンをクリックします。
5.「インストール ルール」ではセットアップの実行中に発生する可能性がある潜在的な問題を特定するためのチェックを行います。「状態」が『合格』であれば、そのまま[次へ]ボタンをクリックします。
※Windowsファイアウォールのみ『警告』で表示されますが、こちらはファイアウォールが有効なために出ている警告となりますので、無視して構いません。
※「状態」が『失敗』となっている場合は、文字をクリックして原因を特定して対処を行った後に、再度インストールをお試しください。
6.「機能の選択」画面が表示されますので、以下の機能にチェックマークが入っている場合は、チェックマークを外して[次へ]ボタンをクリックします。
|
□Microsoft Machine Learningサービス(データベース内) □R □Python □外部データ用PolyBaseクエリサービス |
7.「インスタンスの構成」画面が表示されましたら、「名前付きインスタンス」を選択し、半角英数字『SORIMACHI2017_2』と入力して[次へ]ボタンをクリックします。
8. 「サーバーの構成」画面が表示されましたら、以下の設定を行ってください。
(ア)「SQL Serverデータベースエンジン」のアカウント名をクリックし、[≪参照…≫]を
クリックします。
(イ)「ユーザーまたはグループの選択」画面が表示されます。[詳細設定]ボタンをクリックします。
(ウ)次に表示されます「ユーザーまたはグループの選択」画面の[検索]ボタンをクリックします。
(エ)画面下「検索結果」より、「SYSTEM」を選択し、右上[OK]ボタンをクリックします。
(オ)「ユーザーまたはグループの選択」画面に戻ります。
「選択するオブジェクト名を入力してください」に「SYSTEM」と表示されますので[OK]ボタンをクリックします。
(カ)「SQL Serverデータベースエンジン」のアカウント名が「NT AUTHORITY\SYSTEM」に変更
されたことを確認します。
(キ)表示されているすべてのサービスで「スタートアップの種類」を『自動』にしてから、
[次へ]ボタンをクリックします。
※「自動」に変更できない箇所がある場合そのまま「手動」で次へ進みます。
9.「データベース エンジンの構成」画面が表示されましたら、以下の設定を行ってください。
(ア)『○混合モード(SQL Server認証とWindows認証)』を選択し、「パスワードの入力」・「パスワードの確認入力」に任意の半角英数記号のパスワード(例:pass_word等)を入力します。
※パスワードにはアンダーバー( _ )を含める事を推奨いたします。また、入力したパスワードはメモ等に控えておいてください。
(イ)「SQL Server 管理者の指定」に『Everyone』を追加します。
a:画面下部の[追加]ボタンをクリックします。
b:「ユーザー または グループ の選択」画面が表示されますので、画面左下の[詳細設定]ボタンをクリックします。
c:以下の画面が表示されますので、右側の[検索]ボタンをクリックし、「検索結果」に表示された一覧から『Everyone』を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
d:『Everyone』が表示された状態の「ユーザー または グループ の選択」画面に戻りますので、そのまま[OK]ボタンをクリックします。
e:「SQL Server 管理者の指定」に『Everyone』が追加されたことを確認し、[次へ]ボタンをクリックします。
10.インストールが始まりますので、そのままお待ちください。
11.「完了」画面が表示されましたら、SQL Server 2017のインストールが完了となります。
右下[閉じる]ボタンをクリックします。
※コンピューターの再起動を要求された場合は、必ず再起動を行ってください。
D.新規作成した管理者権限アカウントでインストールを行います
上記手順を行ってもデータベースエンジン(SQL Server)のインストールに失敗する場合は、コンピューターの管理者権限を持つ半角英数字(数字のみは不可)のユーザーアカウントを新規作成することで現象が改善する場合がございます。
新規に管理者権限を持つ半角英数字(数字のみは不可)のユーザーアカウントを作成し、新規作成したユーザーアカウントでサインインして、上記「C.手動でSQL Server 2017を別名インスタンスでインストールを行います」をご参照いただき、データベースエンジン(SQL Server)のインストールを行うことができるかご確認ください。
新規に管理者権限を持つ半角英数字(数字のみは不可)のユーザーアカウントを作成する方法につきまして、
詳しくはこちらのQ&Aをご参照ください。