税理士の登録を行う場合の手順をご案内します。
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Ａ：事前によく使う税理士の情報を登録し、申告者ごとに「関与税理士」を選択する方法
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それぞれの操作手順につきましては、以下をご確認ください。
Ａ：事前によく使う税理士の情報を登録し、申告者ごとに「関与税理士」を選択する方法
あらかじめよく使う税理士の情報を登録しておくことで、申告者ごとに「基本設定」→「税理士設定」にて、「関与税理士」欄より税理士の情報を簡単に反映することができます。
※すでに商工会クラウドより、税理士情報を登録済みの方は＜操作手順＞へお進みください。
＜事前準備＞
１．「システム」→「メンテナンス」を開きます。
２．「税理士情報」をクリックします。
３．「税理士情報」画面が開きます。画面上部［新規追加］ボタンをクリックします。
４．税理士の事業所所在地、氏名、電話番号を入力し、画面左上［登録］ボタンをクリックします。
※申告者に代わって税理士が電子申告する場合は、電子申告を行う税理士の、利用者識別番号も併せてご入力ください。
５．「税理士情報」画面に手順４で登録した税理士氏名が表示されたことを確認し、画面左上［登録］ボタンをクリックします。
６．「メンテナンスメニュー」画面は、右上［トップメニュー］ボタンより閉じます。
引き続き＜操作手順＞へお進みください。
＜操作手順＞
１．「基本設定」→「税理士設定」を開きます。
２．「関与税理士」欄の「∨」をクリックし、ドロップダウンリストより登録した税理士を選択します。
３．選択した税理士情報が表示されたことを確認し、画面左上［登録］ボタンをクリックします。
４．トップメニューに戻りましたら、税理士の登録は完了です。
Ｂ：事業所ごとに税理士の情報を手入力する方法
１．「基本設定」→「税理士設定」を開きます。
２．「申告書印刷時の税理士署名欄」にチェックをつけ、税理士の事業所所在地、氏名、電話番号を入力します。
※電話番号は、数字の間にハイフン(-)を2つ入れてください。（例：0123-45-6789、080-1234-5678）
３．申告者に代わって税理士が電子申告する場合は、「所得税電子申告時の関与税理士欄」にチェックをつけ、各項目を入力します。
電子申告を行う税理士の、利用者識別番号、氏名（カナ）、氏名、事務所の名称及び所在地、電話番号を入力してください。
４．下の「税理士法第３０条の～」「税理士法第３３条の２の～」には、該当する場合のみチェックを付けてください。
５．入力が終わったら、左上の［登録］ボタンをクリックします。
６．トップメニューに戻りましたら、税理士の登録は完了です。