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Q.よくあるご質問 ~新年度編~

 

新年度に多く寄せられるご質問をまとめました。

質問文をクリックすると回答が表示されます。

 

 令和7(2025)年度の会計データを作成したい!

 

 「データ次年度更新」を行いましょう!

まず「ファイル」→「データ選択」を開き、令和7(2025)年度のデータがまだ作られていないことを確認します。
以上を確認した上で「決算」→「データ次年度更新」を実行すると、令和7(2025)年度の入力を開始できます。

 

詳しくは こちら をご確認ください。

 

 

 

 「[データ次年度更新]を実行できません。」のメッセージが表示され、「データ次年度更新」ができない。
 作成したい年度のデータが存在しないのに、「データ次年度更新」ができない。

 

 「データ選択」画面を確認しましょう!

「データ次年度更新」を実行しようとした際に「[データ次年度更新]を実行できません。」というエラーメッセージが表示され、次年度更新ができない場合の主な理由は以下の通りです。

 

【主な理由】

A:すでに作成されている会計データが存在する。

B:選択中の会計データの下に、他の会計データが存在する。(最新のデータが上、過去のデータが下に並んでいる。)

 

対処方法について詳しくは、こちら をご確認ください。

 

 

 

 令和6年度の決算確定前に、令和7年度の入力をスタートしてもいいですか?

 

 先に令和7年度の入力をスタートしても問題ありません!

令和6年度の決算が確定する前でも、「決算」→「データ次年度更新」より、令和7年度のデータを作成できます。

 

業務を開始する前に「ファイル」→「データ選択」で令和6年度または令和7年度のどちらを操作するかを切り替えることで、同時に管理することができます。

 

「データ選択」についての詳細は、こちら をご確認ください。

 

令和6年度の決算確定後は、「データ選択」より令和7年度のデータに切り替え、「導入」→「期末残高繰越処理」を実行することで、決算確定後の期末残高を令和7年度の期首残高に引き継ぐことができます。

  

「期末残高繰越処理」についての詳細は、こちら をご確認ください。

 

 

 

 「データ次年度更新」の後は、何をしたらいいですか?

 

 「開始残高設定」を確認しましょう。

令和6年度の決算確定後に「決算」→「データ次年度更新」を行った後は、令和7年度データにて「導入」→「開始残高設定」より令和6年度の期末残高が、令和7年度の期首残高として引き継がれていることを確認しましょう。

 

※決算確定前に「データ次年度更新」を行った場合は、令和6年度の決算確定に、「データ選択」より令和7年度のデータに切り替え、「導入」→「期末残高繰越処理」を実行することで、決算確定後の期末残高を令和7年度の期首残高に引き継ぐことができます。

 

 

 

 完成した令和6年度の決算書をもとに、令和7年度の期首残高を設定したい。

 

 令和7年度データの「開始残高設定」から入力しましょう。

税理士先生や別のプログラムにて作成した令和6年度の決算書の期末残高を、令和7年度の期首残高に入力する場合は、「導入」→「開始残高設定」より入力します。 (前年度の損益計算書については開始残高として設定する必要はございません。)

 

「開始残高設定」の詳しい操作手順は、こちら をご確認ください。

 

 

 

 「データ次年度更新」で令和7年度を作った後に令和6年度の決算書を修正しました。もう一度「データ次年度更新」をしたら良いですか?

 

 いいえ、「データ次年度更新」不要です。「期末残高繰越処理」をしましょう!

「データ次年度更新」を行っても、令和6年度の期末残高を令和7年度の期首残高に上書きすることはできません。
令和6年度の修正を行った場合後は、「データ選択」より令和7年度のデータに切り替え、「導入」→「期末残高繰越処理」を実行することで、修正後の期末残高を令和7年度の期首残高に引き継ぐことができます。

 

「期末残高繰越処理」についての詳細は、こちら をご確認ください。

 

 

 

 新しい担当者のパソコンに、会計製品のデータ引き継ぎたい!
 新しいパソコンにインストールした製品に、いままでのデータが表示されない。

 

 「一括データバックアップ」より、データを引き継ぐことができます。

新しい担当者のパソコンに24シリーズの製品をインストールし、前任者のパソコンの24シリーズで保存したバックアップファイルを「一括データ復元」することで、データを引き継ぐことができます。

バックアップファイルは「ファイル」→「一括データバックアップ」で保存したものです。

 

会計王、みんなの青色申告をご利用の方は、こちら をご確認ください。

会計王PROをご利用の方は、こちら をご確認ください。

 

★MoneyLinkをご利用の方は、こちら を参考に、MoneyLinkのデータも引き継ぎましょう。

 

 

 

 購入したばかりのパソコンに会計製品をインストールしたいのに、うまくいかない。 

 

 まずは、パソコンの事前準備を行いましょう。

購入したばかりのパソコンに会計製品をインストールしたいのにうまくいかない場合、主に以下のような理由が考えられます。

 

【主な理由】

A:Windows Update が最新の状態ではない。

B:.NET framework3.5が有効化されていない。

 

それぞれの確認方法について詳しくは、こちら をご確認ください。

確認後、あらためて会計製品のインストールをお試しください。

 

 

 

 勘定科目・補助科目を追加したい。

 

 「勘定科目設定」より追加することができます。

「導入」→「勘定科目設定」より、勘定科目や補助科目を追加することができます。

 

法人事業データに勘定科目を追加する操作手順は、こちら をご確認ください。

個人事業データに勘定科目を追加する操作手順は、こちら をご確認ください。

 

補助科目を追加する操作手順は、こちら をご確認ください。

 

 

 

 不要な勘定科目・補助科目を削除したい。

 

 「勘定科目設定」より削除することができます。

「導入」→「勘定科目設定」より、不要な勘定科目や補助科目を削除することができます。

 

勘定科目・補助科目を削除する操作手順は、こちら をご確認ください。

 

 

 

 新しいプリンターで印刷したい。

 

 「書式設定」よりプリンターを変更することができます。

プリンターを変更する場合は、印刷設定画面の[書式設定]より変更することができます。

 

プリンターを変更する操作手順は、こちら をご確認ください。

 

 

 

 「データ選択」の「備考」欄の内容を変更したい。

 

 「事業所・消費税情報設定」より変更することができます。

「データ選択」画面に表示される「備考」欄を変更する場合は、「導入」→「事業所・消費税情報設定」にて操作を行います。

 

詳しい操作手順については、こちら をご確認ください。

 

 

 「MoneyLink」を導入したい。/ 使い方を知りたい。

 

 4ステップで「MoneyLink」をお使いいただけます。

「MoneyLink」は銀行やクレジットカード・電子マネーより提供されるご利用明細を取り込み、会計製品に仕訳として連携させるシステムです。 一連の流れは以下の通りです。

 

 MoneyLinkの利用者登録を行います。

 銀行やクレジットカード・電子マネーの情報を登録します。

 銀行やクレジットカード・電子マネーのご利用明細を取得します。

 会計製品に仕訳として取り込みます。

 

詳しい操作手順については、こちら をご確認ください。

 

 

 

 

なお、当サイト以外にも「会計王」「みんなの青色申告」の製品Q&Aをご用意しております。
以下のURLを「お気に入り」や「ブックマーク」に登録していただくと便利です。

 

「会計王24」製品Q&A一覧

https://member.sorimachi.co.jp/faq/accstd24/

「みんなの青色申告24」製品Q&A一覧

https://member.sorimachi.co.jp/faq/accper24/

「会計王24PRO」製品Q&A一覧

https://member.sorimachi.co.jp/faq/accnet24/

 

 

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