下のメッセージが表示された場合は、「データ次年度更新」を行うことができません。
「データ次年度更新」が実行できない場合は、現在選択中の会計データの下に、既に会計データが存在（作成）していることが原因です。下のＡ～Ｃいずれかの＜対処方法＞をお試しください。
＜対処方法＞
Ｂ．会計データが誤った並び順になっていて「データ次年度更新」ができない場合
＜操作方法＞
Ａ．前年度データの残高を次年度データに繰り越しをしたい場合
「ファイル」→「データ選択」より次年度データに切り替え、「導入」→「期末残高繰越処理」より残高の繰越処理を行います。
詳しい操作方法については、こちらをご参照ください。
Ｂ．会計データが誤った並び順になっていて「データ次年度更新」ができない場合
下のように会計データが誤った並び順になっている場合は、「ファイル」→「データリスト管理」にて正しい並び順（昇順）になるように会計データの並び替えを行います。
詳しい操作方法については、こちらをご参照ください。
Ｃ．「データ次年度更新」のやり直しを行いたい場合
既に作成済みの次年度データを削除して作り直したい場合は、「ファイル」→「データ削除」より次年度データの削除を行います。
１．「ファイル」→「データ同期」より、現在取得している会計データを商工会クラウドへ格納します。
２．再度「ファイル」→「データ同期」より対象データを更新モードで取得します。
この際、下記のメッセージが表示されますので［はい］ボタンをクリックします。
３．「ファイル」→「データ削除」を開きます。
４．削除する次年度データを選択し、［削除］ボタンをクリックします。
５．下のメッセージが表示されましたら、［はい］ボタンをクリックします。
６．下のメッセージが表示されましたら、［ＯＫ］ボタンをクリックします。
７．「データ削除」画面から次年度データが消えたことを確認し、［閉じる］ボタンで画面を閉じます。
８．「決算」→「データ次年度更新」より、再度「データ次年度更新」の操作をお試しください。