対象製品
MA1
「管理」→「預貯金・借入金管理」にて「借入金」の期末現在高が実際の借入金残高と一致しない場合は、入力した仕訳の見直しを行っていただき、「借入金」の期末現在高と実際の借入金残高が一致するかご確認ください。
<操作手順>
例:レタス銀行からの長期借入金の期末現在高が本来の長期借入金の残高と一致しなかった場合
1.「ファイル」→「データ同期」より現在選択中の会計データを格納します。
2.再度「ファイル」→「データ同期」より対象データを更新モードで取得します。
この際、下記のメッセージが表示されますので[はい]をクリックします。
3.「帳簿」→「元帳」を開きます。
4.画面左上の〔科目(R)〕の▼ボタンをクリックし、「借入金」の科目を選択します。
選択された科目に補助科目を作成されている場合は、〔補助(N)〕の▼ボタンをクリックして、借入先の補助科目を選択します。(※例の場合、〔科目(R)〕は「長期借入金」、〔補助(N)〕は「レタス銀行」を選択します。)
5.画面下の月タブより「全表示」の月タブをクリックします。
6.ご入力されました借入金の返済仕訳と借入先の返済表等を見比べいただき、ご入力されました
仕訳に誤りが無いかご確認ください。
ご入力されました仕訳に誤りがあれば修正・追加・削除を行います。
7.「管理」→「預貯金・借入金管理」を開きます。
8.画面左上[借入金]タブをクリックします。
9.「借入金」の期末現在高と実際の借入金残高が一致したことをご確認ください。