取得したデータを商工会クラウドに格納せずにパソコンから破棄する操作を、「破棄」と言います。
破棄をするとMA1側からデータが削除されますが、商工会クラウドにあるデータには影響を与えません(再びデータを取得すると最後に格納したときの状態のデータを取得できます)。
以下のような場合に破棄を行います。
・「照会モード」でデータの参照が終わった場合
・修正したデータを商工会クラウドに格納したくない場合(間違った仕訳を入力してしまった等)
<操作手順>
■データ格納の手順(事業者様向け)
1.「ファイル」→「データ同期」を選択し、商工会クラウドにログインします。
2.「データ格納確認」画面が表示されます。
「照会モード」で取得していた場合は、[データを格納する]ボタンをクリックします。
→手順4.へ
「更新モード」「追加モード」でデータを取得していた場合は、青色の「[デ―タ同期]を表示する」の文字をクリックします。
→手順3.へ
3.手順2.で青色の「[デ―タ同期]を表示する」の文字をクリックした場合は、「データ同期」の画面が表示されます。
[取得データ破棄]ボタンをクリックします。
4.データ破棄が完了すると、完了メッセージが表示されます。
[OK]ボタンをクリックします。
MA1からデータが削除されます。
■データ格納の手順(商工会様向け)
1.「ファイル」→「データ同期」を選択し、商工会クラウドにログインします。
2.「データ同期」画面が表示されます。
データを破棄する事業所を選択し、[取得データ破棄]ボタンをクリックします。
3.確認メッセージが表示されます。
[はい]をクリックします。
4.データ破棄が完了すると、完了メッセージが表示されます。
[OK]ボタンをクリックします。
MA1からデータが削除されます。