マイナポータルに送信するための申請データを出力した後、「仕様チェックプログラム」にてチェックを行った際にエラーが表示された場合は、内容をご確認の上、給料王側で修正を行います。
その後、「仕様チェックプログラム」にてチェックを行い、エラーが解消されるかご確認ください。
※「仕様チェックプログラム」画面で表示される可能性のあるエラーメッセージの
一覧は、以下のURLよりご覧いただけます。
エラー内容をご覧いただいても修正箇所がご不明な場合は、ページ内の
「第6章 エラーメッセージ対応一覧」をご参照ください。
◎届書作成プログラム操作説明書(日本年金機構ホームページより)
主なエラーについて、以下でご案内いたします。
目次 (見出しをクリックすると該当箇所にジャンプします)
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A:「被保険者住所(カナ)」での「住所項目形式不正」エラー
給料王にて、社員の住所のフリガナが入っていない場合に表示されるエラーです。
以下の手順にてフリガナを入力し、エラーが解消するかご確認ください。
1.「労務管理」または「人事」→「社員履歴設定」を開きます。
2.画面左より該当社員のお名前をクリックし、【履歴項目】の▼ボタンをクリックして「住所」を選択します。
3.画面中央に、社員の住所が入った履歴行が表示されます。
(行が複数ある場合は、一番下の行が現時点での住所として反映します。)
行を右にスクロールし、【住所1(カナ)】または【住所2(カナ)】に、
社員の住所のフリガナを半角で入力します。
4.「社員履歴設定」画面を終了します。
5.再度、申請データの出力及び「仕様チェックプログラム」でのチェックを行い、
エラーが解消されるかご確認ください。
B:「項目最大桁数超過」エラー
【項目名】に表示されている項目が、送信可能な文字数の上限を超えている場合に表示されるエラーです。
こちらのエラーが表示された場合、該当の項目を切り詰めて登録した上で申請データの出力を行ってください。
(例:「被保険者住所(漢字)」でエラーが出た場合)
また、正確な住所を記載したPDFファイルを作成し、添付して電子申請を行ってください。
※PDFファイルの書式は自由です。給料王ではPDFファイルの作成は致しかねます
ので、別途ご用意ください。
C:上記以外のエラーが表示された場合
エラーの内容をご確認の上、給料王側で修正を行ってください。
その後、再度「申請データ出力」を行い、「仕様チェックプログラム」にてチェックを行って、エラーが解消されるかご確認ください。