「【貸借対照表】農産物等(期末)と【収入金額の内訳】農産物の期末棚卸高の合計が一致していません。」というメッセージは、青色申告決算書の「貸借対照表」の「農産物等(期末)」の金額と、「収入金額の内訳」の「農産物の期末棚卸高の合計」の金額を比較し、一致していない場合に表示されるメッセージです。
◆「貸借対照表」
◆「収入金額の内訳」
※農産物の棚卸について、貸借対照表の他の欄に金額を反映させているなど、「農産物等」の欄と一致させなくて問題ないと判断された場合は、メッセージは無視していただいても結構です。
メッセージは表示されたままでも印刷や電子申告用のデータのダウンロードを行っていただくことはできます。
「貸借対照表」と「収入金額の内訳」の「農産物等」の金額を一致させる場合は、以下の操作をお試しください。
A.貸借対照表の「農産物等」に対応している勘定科目を確認します。
B.元帳で該当勘定科目の残高を確認します。
C.青色申告決算書入力で期末の金額を確認します。
<操作手順>
A.貸借対照表の「農産物等」に対応している勘定科目を確認します。
1.「初期」→「詳細」→「青色申告科目設定」を開きます。
2.開いた画面左上にある【対応付け同時表示】にチェックマークを付けます。
3.「農業用」タブで、(資産の部)内の「208 農産物等」の下に、青文字で表示されている勘定科目のコードと科目名称をご確認ください。
例) 150 農産物
4.ご確認が終わりましたら、「青色申告科目設定」を終了します。
B.元帳で該当勘定科目の残高を確認します。
1.「日常」→「帳簿」→「元帳」を開きます。
2.画面左上の「勘定科目」で、前述のAの手順3でご確認いただいた勘定科目(例の場合は、150 農産物)を選択します。
※複数ある場合はすべてご確認ください。
3.入力されている仕訳の内容に間違いがないかご確認の上、期末の残高をメモに控えます。
4.ご確認が終わりましたら、「元帳」を終了します。
C.青色申告決算書入力で期末の金額を確認します。
1.「申告」→「決算書」→「青色申告決算書入力(農業用)」を開きます。
2.「収入金額の内訳・雑収入・専従者給与」タブをクリックし、「収入金額の内訳入力」ボタンをクリックします。
3.こちらで入力されている「期末棚金額」の合計金額が、前述のBの3でメモに控えていただいた金額と一致しているか確認します。
異なる場合は直接金額を訂正し、右上の[終了]ボタンをクリックします。
4.青色申告決算書入力(農業用)画面に戻りますので、画面下の[設定]ボタンで閉じます。
5.この時、以下の「青色申告決算書の金額と入力した内訳の金額が一致しませんでした。」のメッセージが表示された場合は[OK]ボタンで閉じて、仕訳作成をやり直します。
6.仕訳作成は「初期」→「基本」→「棚卸資産」画面から行います。
詳しい手順につきましてはこちらをご参照ください。
・「簡易な棚卸表」をご利用の場合は、A-3からの手順をお試しください。
・「詳細な棚卸表」をご利用の場合は、棚卸の金額を見直しした上で、B-4からの手順をお試しください。
※「青色申告決算書入力(農業用)」画面の金額が正しく、Bの手順3の「元帳」画面の「残高」が異なる場合は、元帳画面の仕訳の内容を見直して修正してください。
以上の操作が終わりましたら、青色申告決算書の内容をご確認下さい。
申告書に修正後の金額を反映させたい場合は、「申告」-「決算書」-「所得税確定申告」をクリックし、再度「みんなの確定申告クラウド」に連携して上書きしてください。
「みんなの確定申告クラウド」への連携方法につきましてはこちらをご参照ください。
連携後「エラーチェック」を行いエラーが表示されなくなることをご確認ください。