会計製品で法人事業用データのみ作成されている方が、個人の給与・年金等の所得税確定申告書を作成する方法をご案内いたします。
※ポイント※
「決算」→所得税確定申告書作成」は、個人事業専用の機能です。あらかじめ、会計製品にて個人事業用データを作成し、「データ選択」より切り替えた状態で操作しましょう。
<操作手順>
(1)会計製品の「新規作成」より、個人事業用データを作成します。
1.会計製品で、「ファイル」→「新規作成」をクリックします。
2.[業種別テンプレートを使用(推奨)]ボタンをクリックします。
3.業種選択画面が表示されます。業種の後ろに(個人)と表示されている業種をクリックで選択します。
なお、法人事業者様用と個人事業者様用に業種が分かれておりますのでご注意ください。
■個人事業者専用の業種
※業種の後ろに(個人)と表示のあるものをご選択ください。
4.データ作成に必要な事業所情報(事業所名:申告者名、会計期間:R.6/01/01~R.12/12.31)を入力して[作成開始]をクリックします。
例:飲食業(個人)を選択した場合
5.下図画面が表示されます。会計期間が正しいことを確認し、[OK]をクリックします。
6.データの作成完了画面が表示されます。[OK]をクリックします。
7.「事業所・消費税情報設定」画面が表示されます。[事業所情報]タブで、申告者の情報を入力して、設定してください。
[消費税情報][その他]タブの補足情報はそのままで差し支えありません。
8.会計製品のダイレクトメニューに戻ります。作成した個人事業用データを選択している状態で、「決算」→「所得税確定申告書作成」をクリックます。
確認メッセージ「データを連携してみんなの確定申告クラウドを起動しますか?」は、[はい]ボタンを選択します。
9.下記メッセージは[OK]をクリックして閉じます。
10.みんなの確定申告クラウドが起動し、「第一表、第二表」画面が開きます。
画面右上の[トップメニュー]をクリックします。
11.確認メッセージが表示されますので、[OK]をクリックします。
12.確定申告処理メニューが表示されます。個人事業用データ(個人事業者)の申告者が選択された状態で、確定申告処理メニューに戻ります。
(2)みんなの確定申告クラウドで、申告者の会計データとの連携を解除します。
申告者について、会計データと連携しないように連携を解除します。
1.「基本設定」→「基本情報設定」を開きます。
(ア)「みんなの確定申告クラウド」から連携して申告者情報を登録した場合、生年月日の情報が「R.6/12/31」として登録されます。申告者の「生年月日」を見直してください。
(イ)画面右上「☐会計データとの連携を解除し、決算書を修正可能にする。」にチェックを付けます。
※「☐会計データとの連携を解除し、決算書を修正可能にする。」にチェックを付けることで、会計製品の情報と連携せずに、確定申告書を作成することができます。
2.画面上の[登録]をクリックします。
(3)みんなの確定申告クラウドを起動します。
手順(2)を行うことで、会計製品より「決算」→「所得税確定申告書作成」から申告書の作成ができます。会計製品で個人事業用データを選択いる状態でみんなの確定申告クラウドを起動します。
※今後はこちらの操作で、みんなの確定申告クラウドを起動してください。
1.会計製品で「ファイル」→「データ選択」を開きます。
2.個人事業用データをクリックして選択し、画面下の[選択]をクリックします。
3.会計製品のダイレクトメニューに戻りますので、「決算」→「所得税確定申告書作成」をクリックします。
4.確認メッセージ「データを連携してみんなの確定申告クラウドを起動しますか?」は、[いいえ]ボタンを選択します。
5.「第一表、第二表」画面が開きます。個人事業用データの収入金額や所得金額、所得から差し引かれる金額を入力し、所得税確定申告書を作成してください。
それぞれの操作手順について詳しくは、下記をご参照ください。
■給与所得の入力方法について
■雑所得(公的年金等、業務、その他)の入力方法について
■「所得から差し引かれる金額」の入力方法について