データベースエンジン(SQLServer)を、手動でインストールする方法についてご案内いたします。
なお、SQL Server 2019は以下の制限がありますのでご注意ください。
・Windows 10以降のOSでインストール可能です。
・64bit OSのみインストールできます。
・会計王21PRO以降の製品で、こちらのデータベースエンジンに対応しています。
・インストール前にWindows Updateが完了しているか、ご確認の上インストールを行ってください。
1.マイクロソフトのホームページ上から、「SQL Server 2019 Express」をダウンロードします。
(ア)次のURLをクリックします(2024年9月3日現在)。
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=101064
(イ)表示されたページから、[ダウンロード]をクリックします。
(ウ)ダウンロードしたファイル「SQL2019-SSEI-Expr.exe」が表示されますので、[ファイルを開く]をクリックします(PCの環境によっては、「.exe」が表示されない場合があります)。
※以下の画像はMicrosoft Edgeの場合です。お使いのブラウザソフトにより、画面表示が異なります。
2. ダウンロードしたファイルより、インストールを行います。
(ア)「ユーザーアカウント制御」画面が表示されますので、[はい]をクリックします。
(イ)下記画面が表示されましたら、「カスタム」をクリックします。
(ウ)「言語の選択」は『日本語』であることを確認し、空き容量に問題がないことを確認して、[インストール]をクリックします。
※空き容量が不足している場合は、[参照]から十分な空き容量のある保存先を指定してください。
(エ)インストールパッケージのダウンロードとインストール準備が始まりますので、そのまましばらくお待ちください。
3.「SQL Serverインストール センター」が表示されますので、「SQL Serverの新規スタンドアロン インストールを実行するか、既存のインストールに機能を追加」をクリックします。
4.「ライセンス条項」画面が表示されます。「ライセンス条項に同意します。」にチェックを入れて[次へ]をクリックします。
5.「Microsoft Update」画面が表示されます。そのまま[次へ]をクリックします。
6.「インストール ルール」ではセットアップの実行中に発生する可能性がある潜在的な問題を特定するためのチェックを行います。「状態」が『合格』であれば、そのまま[次へ]をクリックします。
※「Windowsファイアウォール」のみ『警告』が出ていますが、こちらはファイアウォールが有効なために出ている警告となりますので、無視して構いません。
※「状態」が『失敗』となっている場合は、文字をクリックして原因を特定して対処を行った後に、再度インストールをお試しください。
7.「機能の選択」画面が表示されます。
以下の機能にチェックマークが入っている場合は、チェックマークを外して[次へ]をクリックします。
□Machine Learning Service および言語の拡張
□R
□Python
□Java
□外部データ用PolyBaseクエリサービス
□HDFS データ ソースのJavaコネクタ
8.「インスタンスの構成」画面が表示されますので、「名前付きインスタンス」に任意の名前を半角英数字(通常は『SORIMACHI2019』と入力します)で入力して[次へ]をクリックします。
9. 「サーバーの構成」画面が表示されますので、以下の設定を行ってください。
(ア)「SQL Serverデータベースエンジン」のアカウント名をクリックし、[<参照…>]を
クリックします。
(イ)「ユーザーまたはグループの選択」画面が表示されます。
[詳細設定]をクリックします。
(ウ)次に表示される「ユーザーまたはグループの選択」画面の[検索]をクリックします。
(エ)画面下「検索結果」より、「SYSTEM」を選択し、右上[OK]をクリックします。
(オ)「ユーザーまたはグループの選択」画面に戻ります。
「選択するオブジェクト名を入力してください」に「SYSTEM」と表示されますので[OK]をクリックします。
(カ)「SQL Serverデータベースエンジン」のアカウント名が「NT AUTHORITY\SYSTEM」に変更されたことを確認します。
(キ)表示されているすべてのサービスで「スタートアップの種類」を『自動』にしてから、[次へ]をクリックします。
※「自動」に変更できない箇所がある場合そのまま「手動」で次へ進みます。
10.「データベース エンジンの構成」画面が表示されますので、以下の設定を行ってください。
(ア)『○混合モード(SQL Server認証とWindows認証)』を選択し、「パスワードの入力」・「パスワードの確認入力」に任意の半角英数記号のパスワード(例:2019Pass_word等)を入力します。
※パスワードにはアンダーバー( _ )を含める事を推奨いたします。また、入力したパスワードは会計王PROの初回起動時に必要になりますのでメモ等に必ず控えておいてください。
(イ)「SQL Server 管理者の指定」に『Everyone』を追加します。
a:画面下部の[追加]をクリックします。
b:「ユーザー または グループ の選択」画面が表示されますので、画面左下の[詳細設定]をクリックします。
c:以下の画面が表示されますので、右側の[検索]をクリックし、「検索結果」に表示された一覧から『Everyone』を選択し、[OK]をクリックします。
d:『Everyone』が表示された状態の「ユーザー または グループ の選択」画面に戻りますので、そのまま[OK]をクリックします。
e:「SQL Server 管理者の指定」に『Everyone』が追加されたことを確認し、[次へ]をクリックします。
11.インストールが始まりますので、そのままお待ちください。
12.「完了」画面が表示されましたら[閉じる]をクリックし、表示されている画面もすべて閉じます。
※コンピューターの再起動を要求された場合は、必ず再起動を行ってください。
13.製品のインストールを行います。インストール終了後、製品を起動します。
※製品インストールの際は、今回インストールしたSQLServerを利用するため、以下の設定を行います。
(ア)インストール時の「データベースエンジンの詳細セットアップ」にチェックマークを入れて、[次へ]をクリックします。
(イ)「インスタンス名」に手順7で指定したインスタンス名(通常は『SORIMACHI2019』)を入力して、[次へ]をクリックします。
(ウ)以下のメッセージが表示されますので、[はい]ボタンをクリックします。
※「ソリマチ製品」には、お使いの製品名が表示されます。
(エ)以降は画面の指示に従ってインストールを行います。
(オ)インストール完了後、「今すぐ会計王XXPROを起動」のチェックを外していただき、[完了]ボタンをクリックします。
14. 下記Q&Aをご参照いただき、SQLCheckを行ってください。
※下記Q&Aの手順4では「PC名\SORIMACHI2019」を選択してください。
15.会計王PROを起動します。「オンラインアップデート」画面が表示された場合は、[OK]をクリックして案内に従ってインストールを行います。
16.「データベース作成方法選択」画面が表示されることをご確認ください。
(ア)すでにお持ちのバックアップファイルからデータを復元する場合
「新規にデータベースを作成する。」を選択して、[OK]をクリックします。
その後、ダイレクトメニューが表示されますので、「ファイル」→「データ復元」または「一括データ復元」よりデータ復元をお試しください。
(イ)同じパソコンにインストールされている旧製品からコンバートされる場合
「データをコンバートする。」を選択して、[OK]をクリックします。
その後、「コンバート元製品選択」画面が表示されますので、お使いの旧製品を選択して、画面の指示に従いコンバートを行います。