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Q.事例・辞書を使用しているのに、帳簿入力すると異なる税率で作成される場合の対処方法

対象製品
農業簿記11 以降

 

 

「初期」→「詳細」→「仕訳辞書登録」「お決まり仕訳登録」「振替伝票事例登録」で消費税率を指定して登録しているのに、実際に「日常」→「帳簿」画面にて入力をすると、設定とは異なる税率で伝票が作成されるケースがあります。

 

[例]コード:100 農産物を出荷(現金)の消費税率を「日付に従う(軽減)」に設定した場合

 

「初期」→「詳細」→「仕訳辞書登録」にて、右上の[修正]または[新規]にて、以下のように登録。

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その後、「日常」→「帳簿」→「簡易振替伝票入力」にて[コード:100]を選択して入力をすると、税率が「8%軽」ではなく「10%」になってしまう。

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[コード:100]を選択した直後は、設定通り「8%軽」が表示されているのですが、この仕訳辞書では補助科目や部門が「指定なし」になっています。

その為、仕訳入力時には補助科目や部門を選ぶことになり、その際に勘定科目側の設定に応じた消費税率に変わってしまうことがあります。

以下のいずれかの方法で設定の見直しをお願いいたします。

 

 

<設定方法1.>

 

◆特定の勘定科目(補助科目)を「軽減税率8%」に設定する方法

[例]のケースで、「売上高」についてはすべて「軽減税率8%」で入力したい場合

 

1.「初期」→「基本」→「勘定科目設定」を開きます。

 

2.設定したい勘定科目(補助科目)の「率」欄をクリックし、「日付に従う(軽減)」を選択します。

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※1つの勘定科目を「10%」と「8%軽減」に分けて管理する場合は、補助科目ごとに設定すると便利です。

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勘定科目(補助科目)側でも軽減税率を設定しておくことで、仕訳入力時に補助科目や部門などを選んでも「10%」に変わってしまうことを防ぐことができます。

 

 

<設定方法2.>

 

仕訳辞書登録や事例に補助や部門を設定する方法

[例]のケースで、部門、補助を特定する場合

 

1.「初期」→「詳細」→「仕訳辞書登録」を開きます。

修正する辞書名を選択し、右上の[修正]ボタンをクリックします。

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2.「登録修正」画面が開きますので、「指定なし」となっている補助や部門欄をクリックし、選択し

[登録]ボタンをクリックします。

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※「お決まり仕訳登録」「振替伝票事例登録」も同様に税率・補助・部門の見直しを行ってください。

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仕訳辞書等であらかじめ指定しておくことで、仕訳入力時に補助科目部門を選ぶ必要がなくなり、消費税率が変わってしまうことを防ぐことができます。

 

 

◆「勘定科目設定」での「消費税率」の固定や、「仕訳辞書登録」や「お決まり仕訳登録」「振替伝票事例登録」での部門・補助の固定設定が難しい場合は、お手数ですがその都度帳簿の入力画面にて、「率」欄の修正をしていただくようお願いいたします。

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