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Q.国税庁の年調ソフトで作成したデータを給料王で取り込む方法

対象製品
給料王23

 

※「令和5年分年調ソフト」からのデータ取込については、2023年11月24日(金)に発売の給料王23にて対応しております。

 

「年末調整控除申告書作成用ソフトウェア」(以下「年調ソフト」といいます。)で作成した電子データを給料王に取り込む場合は、以下の操作を行ってください。

 

なお、「年調ソフト」から電子データを取り込む前に給料王で入力した内容につきましては、上書きされます。

※年調ソフトから電子データを取り込む前にはエクスポートデータを保存していただくことをお勧めいたします。

エクスポート手順についてはこちらをご覧ください。

 

また、電子データを取り込む前に、こちらの注意点をご覧いただき、操作を行ってください。

 

<事前準備>

 

社員が年調ソフトより作成した電子データを用意します。

「電子署名等について」で、「パスワードをかける」を選択して出力した場合は、「社員コード_nopass」または、「社員コード_pass」で出力されます。

 

1.社員の電子データをまとめて取り込む場合は、一つのフォルダーの中に電子データをまとめて下さい。

例:社員コード1番~3番をまとめて取込する場合でデスクトップにフォルダーを作成

 

(ア)「デスクトップ」で「右クリック」→「新規作成」→「フォルダー」を選択します。

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(イ)「新しいフォルダー」の名称を任意で変更し、社員から預かった電子データをまとめて入れます。

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(ウ)年調ソフトでは1社員につき2つの電子データが出力されます。「社員コード_nopass」、「社員コード_pass」の両方を社員の電子データとして預かった際は、2つの電子データを同時に取込むと、「重複あり」と表示され、取込ができかねますので、どちらか1つの電子データをフォルダーの中に入れてください。

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a:パスワードを設定した電子データを取り込む場合は、「社員コード_pass」を入れます。

b:パスワードなしの電子データを取り込む場合は、「社員コード_nopass」を入れます。

 

<操作手順>

 

1.「年調」→「年調データ入力」を開き、「年調データ入力検索」画面はそのまま[開始]ボタンをクリックします。

 

2.画面上の[取込]→「申告書取込」をクリックします。

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3.「申告書取込(1/2)」画面が表示されます。

<事前準備>で準備した電子データが保存されているフォルダーを選択し、[OK]ボタンをクリックします。

 

例:社員から預かった電子データをデスクトップの「電子データ」フォルダーに保存した場合

(ア)画面右側の[参照]ボタンをクリックします。

(イ)該当するフォルダー(例:電子データ)をクリックします。

(ウ)[OK]ボタンをクリックします。

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4.「電子データフォルダー」の内容をご確認いただき、[次へ]ボタンをクリックします。

※年調ソフト側でパスワードを設定した電子データを取り込む場合、「パスワード入力」画面が表示されますので、パスワードを入力後、[OK]ボタンをクリックします。

なお、パスワードが不明等の理由で後で取り込む場合は、[スキップ]ボタンをクリックします。

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5.申告書取込(2/2)画面が表示されます。

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給料王の略式名称

正式名称

扶養(当年)

今年度の給与所得者の扶養控除等 (異動)申告書

扶養(翌年)

次年度の給与所得者の扶養控除等 (異動)申告書※1

保険料

給与所得者の保険料控除申告書

基礎

給与所得者の基礎控除申告書

配偶者

給与所得者の配偶者控除等申告書

所得調整

所得金額調整控除申告書

住宅

給与所得者の(特定増改築等)住宅借入金等特別控除申告書

従たる(当年)

従たる給与についての扶養控除等 (異動)申告書

従たる(翌年)

従たる給与についての扶養控除等 (異動)申告書

 

※1 「扶養(翌年)」に「〇」がついている場合でも、翌年の扶養情報は「扶養」画面に取り込みされません。

翌年度へ更新後、「設定」→「社員情報設定」より扶養情報の見直しを行ってください。

翌年の扶養情報で翌年用の「給与所得者の扶養控除等 (異動)申告書」を印刷する場合は、以下の操作を行ってください。

(ア)「扶養申告書」タブをクリックし、[印刷]ボタンをクリックします。

(イ)画面左下の[詳細設定]ボタンをクリックします。

(ウ)「翌年用として印刷する」と「年調ソフトから取り込んだ申告書データを印刷する」にチェックマークを入れて、[設定]ボタンをクリックします。印刷を行ってください。

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6.該当する申告書に「〇」がついている場合は給料王に取り込むことが可能となります。

例:反町太郎の場合は、「給与所得者の保険料控除申告書」のみ取り込み可能です。

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(ア)「申告書取込(2/2)」画面で、「申告書を取り込む」「申告書を取り込まない」の選択は出来かねます。

(イ)「申告書取込(2/2)」画面の申告書に「〇」がついていない場合は、「〇」がついている電子データを給料王に取り込み後、必要な情報を手入力にてご入力いただくか、社員に必要な申告書の情報を再度電子データで提出していただき、取込を行ってください。

 

7.取り込みを除外する社員についてはマークを外します。(マークをクリックすると空欄になり選択が解除されます)。

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8.画面左下の[取込]ボタンをクリックします。

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9.電子データの取り込み後、メッセージが表示されます。[OK]ボタンをクリックすると、メモ帳のログが表示されます。

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10.ログの内容をご確認いただき、各入力画面で電子データの情報が取り込まれているかご確認ください。

ログの詳しい内容につきましては、こちらをご覧ください。

※「申告書取込」は何回でも取込可能となりますが、電子データは取り込み後のデータに上書きされます。

年調ソフトから電子データを取り込んだ後の注意点については、こちらをご覧ください。

 

電子データを取り込んだ後に、取り込んだ情報を手入力で修正される場合は、「年調データ入力」画面にて「取込解除」の処理を行います。以下の手順をご確認ください。

 

<操作手順>

 

1.「Shift」キーを押しながら「F11」キーを押します。

 

2.「申告書の取込解除」画面が表示されますので、「選択中の社員」か「表示されている全社員」を選択し、[開始]ボタンをクリックします。

 

3.表示されるメッセージを[OK]ボタンで閉じます。

 

【「選択中の社員」を選択した場合】

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【「表示されている全社員」を選択した場合】

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4.手入力で修正できる状態になっていることをご確認ください。

 

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