対象製品
農業簿記10 以降
農業簿記10JAバージョン 以降
仕訳伝票の日付や減価償却資産登録の取得年月日・生年月日など、日付の入力が上手くいかない、日付を修正できない場合は、以下の方法で入力をお試しください。
<操作手順>
1.日付の欄を空白にします。
2.日付を数字のみで入力し、「Enter」キーを押下します。
例 2012年10月3日の場合、20121003 と入力します。
【ポイント】
①年は西暦で表記します
②月・日が一桁の場合先頭に0を付けます
③「/」など記号は付けません
3.日付が表示されることをご確認ください。
例の場合、「H.24/10/03」や「10/3」と表示されます。
上記の方法でも改善しない場合は以下の4点も併せてご確認ください。
1.存在しない日付になっている
例えば「4/31」など存在しない日付は登録できないようになっています。
入力しようとしている日付をご確認ください。
2.未来の日付になっている
減価償却資産登録の取得年月日など一部の日付項目は入力ミスを防ぐため、会計期間より未来の日付は入力できないようになっています。
現在選択中のデータの会計期間をご確認ください。
3.NumLockがオフになっている
パソコンの数字入力機能がオフになっている可能性があります。
下記のページで詳しい対処法をご案内しておりますので、クリックしてご参照ください。
4.振替伝票入力で入力した伝票の日付を修正しようとしている。
日付欄をクリックしても入力できない、青く反転しない場合は、振替伝票入力で登録した伝票と思われます。
日付欄の下の伝票マークをダブルクリックして、振替伝票入力画面にて日付を修正し、[登録]をクリックしてください。