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Q.退職時の社会保険料についての注意事項

対象製品
給料王20以降

 

従業員が退職する場合の保険料については、以下になります。

退職した場合、資格喪失した日(退職日の翌日)の属する月の前月まで発生します。

従業員の方が月の途中で退職した場合は、退職月の前月分の保険料を退職月の給与から控除し、月末に退職した場合は、退職月の前月と退職月の2か月分の保険料を退職月の給与から控除することができます。

 

退職年月日

資格喪失日(退職日の翌日)

保険料の徴収

9月20日(例1)

9月21日

8月分まで

9月30日(例2)

10月1日

9月分まで

 

給料王では退職日の保険料の自動判断は行いませんので、以下の操作を行ってください。

 

<例1:20日締め当月25日支給 9月20日退職の場合>

(8月分の保険料まで徴収)

9月給与は、「9月20日締め、9月25日支給」を入力します。(支給日基準)

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A.保険料徴収方法が「前月徴収」の場合

9月給与の際に8月分の保険料の徴収となるため、9月給与まで保険料の徴収を行います。

B.保険料徴収方法が「当月徴収」の場合

8月給与の際に8月分の保険料を徴収済みのため、9月給与の際には保険料の徴収はございません。以下の操作を行ってください。

 

1.「設定」→「社員情報設定(個別入力)」を開きます。

2.該当する社員を選択し、画面左上の[修正]ボタンをクリックします。

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3.「社保/労保」タブをクリックし、「健康保険区分」の▼をクリックし、

「計算」→「なし」にします。介護保険、厚生年金等該当する保険も同様に「なし」を選択し、[設定]ボタンをクリックします。

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4.「社員情報設定(個別入力)」画面を終了します。

5.「給与」→「給与データ入力(台帳形式)」を開きます。

6.該当社員をクリックし、保険料等徴収されないことをご確認ください。

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<(例2):末日締め、翌月5日支給 9月30日退職の場合>

(9月分の保険料まで徴収)

9月給与は、「9月30日締め、10月5日支給」を入力します。(締め日基準)

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A.保険料徴収方法が「前月徴収」の場合

9月給与の際に8月分の保険料の徴収となり、最後の給与が9月のため、9月給与で8月分と9月分の2カ月分の徴収を行います。

 

1.「設定」→「社員情報設定(個別入力)」を開きます。

2.該当する社員を選択し、画面左上の[修正]ボタンをクリックします。

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3.「社保/労保」タブをクリックします。

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4.手入力のチェックマークを付けましたら[設定]ボタンをクリックして「社員情報設定(個別入力)」の画面を終了します。

5.「給与」→「給与データ入力(台帳形式/一覧形式)」を開きます。

6.各保険料欄が手入力になりますので、2カ月分の保険料の数字を入力します。

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事業主負担分も修正する場合は、以下の操作を行います。

(ア)[手入力へ(F11)]ボタンをクリックし[自動計算へ]に切り替えます。

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※[自動計算へ]になっておりませんと、[保険料]ボタンをクリックしたときに以下のエラーが表示されます。

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(イ)[保険料]ボタンをクリックします。

(ウ)「事業主保険料も修正する」にチェックマークをつけて、直接金額の訂正を行います。訂正したら[設定]ボタンをクリックします。

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B.保険料徴収方法が「当月徴収」の場合

9月給与の際に9月分の保険料の徴収となるため、9月給与まで保険料の徴収を行います。

 

C:賞与の保険料について

退職日の属する月に賞与がある場合は、保険料徴収はしないため、(例1)のBの手順にて保険料を「計算」→「なし」とするか、(例2)のAの手順にて保険料を「手入力」としてください。

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