対象製品
給料王20以降
給与データ入力画面で表示される「就業日数」・「出勤日数」・「出勤時間」は、「グループ支給日設定」の情報を元に表示されます。
初期値で表示される「就業日数」・「出勤日数」・「出勤時間」を任意の数字で表示させる場合は、以下の操作を行ってください。
<操作手順>
1.「設定」→「グループ支給日設定」を開きます。
2.該当する支給グループをクリックします。
3.「就業日数」と「就業時間」をクリックすると手入力で数字を変更できます。ただし変更できる月は、「最新給与月以降」となります。
例:最新給与月が9月のため、9月以降は修正可能となります。
ただし、すでに給与データ入力画面を開いた場合は、「就業日数」「就業時間」の数字を修正しても、反映されませんのでご注意ください。
また、「就業日数」から「就業時間」を自動計算することができます。
(ア)「就業日数」を入力後、画面左上の[計算条件]ボタンをクリックします。
(イ)「就業時間の自動計算」を「する」としていただき、1日の就業時間を入力し、
[設定]ボタンをクリックします。
例:就業日数:20日、1日の就業時間を「8時間」とした場合
(ウ)就業時間が自動計算されます。
4.該当月の「就業日数」「就業時間」を修正後、画面を終了します。
5.「給与」→「給与データ入力(台帳形式/一覧形式)」を開きます。
6.「就業日数」「出勤日数」「出勤時間」が「グループ支給日設定」で設定された数字になっているかご確認ください。
※グループ支給日設定で設定された「就業日数」と「就業時間」は、来年以降も引き継がれます。
来年になりましたら、「設定」→「グループ支給日設定」より「就業日数」「就業時間」をご確認いただき、見直し等行ってください。