パソコン画面右下から「自動明細取込に失敗しました。」というポップアップメッセージが表示されることがあります。
メッセージをクリックしたときに「金融機関が定めた口座接続の有効期限が切れたため~」というエラーが表示された場合は、対象金融機関のサイトへアクセスし、口座番号などの認証情報を入力し、接続を再許可する必要があります。
※金融機関ごとに有効期限は異なります。
接続を再許可することで、引き続き、金融機関の明細を「MoneyLink」に自動取得することができます。
<操作手順>
1.画面右下の「MoneyLink」アイコンに表示されているポップアップメッセージをクリックします。
2.下のメッセージが表示されますので[はい]をクリックします。
3.ログイン画面が表示されます。
利用者IDとパスワードを入力して[ログイン]をクリックします。
4.「MoneyLink」が起動し「金融機関一覧」画面が表示されます。
接続を再許可する金融機関を1つ選択し(図:ア)、画面下の[選択](図:イ)をクリックします。
5.対象金融機関のサイトが開きます。
手順4.で選択した金融機関の口座番号などの認証情報を入力し、接続を許可します。
※対象金融機関ごとに入力画面は異なります。
※手順4.で選択した金融機関で複数口座をお持ちの場合に、
金融機関によっては、誤って別の口座の認証情報を入力して承認してしまいますと、以降、MoneyLinkでは手順5.で入力した口座の明細が取得され、変更することができなくなる場合がございます。
誤って別の口座を承認してしまった場合は、MoneyLinkにて再度、新規に登録しなおしてください。
6.接続を承認した旨のメッセージが表示されたら、画面右上の[×]でブラウザーを終了します。
7.再許可の作業が完了し、メイン画面に戻ります。改めて明細取得をお試しください。