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Q. 休業手当の作成方法(時給社員の場合)

対象製品
給料王20

 

 

 

新型コロナウイルス感染症の対策としてやむを得ず従業員を休業させる場合に、「雇用調整助成金」を受けられる制度がございます。

「雇用調整助成金」を申請するにあたり労働基準法第26条により、「使用者は、休業期間中当該労働者に、平均賃金の百分の六十以上の手当を支払わなければならない。」とされております。

時給社員で休業した時間数に応じて、『休業手当』として通常の時間単価の60%を支給する場合の例でご案内いたします。

なお、月給社員及び日給月給社員で休業した日数に応じて『休業手当』を支給する場合は、こちらの「休業手当の作成方法(月給・日給月給社員の場合)」をご覧ください。

 

◎雇用調整助成金について(厚生労働省ホームページ)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/pageL07.html

なお、こちらの内容について、ご不明な点については管轄の労働基準監督署もしくはハローワークにお尋ねください。

 

<操作手順>

 

A.項目を作成します

 

休業した時間数に応じて『休業手当』として支給する項目を使用します。

例として以下の名称で、各項目を作成します。

 

・勤怠項目:休業日数(休業した日数を入力する項目です)

休業時間(休業した時間を入力する項目です)

・支給項目:休業手当(休業分の60%を計算する項目です)

・単価項目:休業時間単価(1時間当たりの単価を登録する項目です)

 

※なお、こちらの単価金額に関しては、給料王では自動計算することには対応しておりません。

 単価金額の計算方法につきましては、管轄の労働基準監督署もしくはハローワークにお尋ねください。

 

1.「設定」→「項目設定」を開きます。

2.「勤怠」タブをクリックし、[追加]ボタンをクリックします。

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3.表示された画面で項目名に『休業日数』と入力し、[項目種別]を「日数」、[日数種別]を「出勤日数」として、[設定]ボタンをクリックします。

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4.「グループへ登録」画面が表示されます。

こちらの項目を使用する該当グループにチェックマークが入っている状態で、[設定]ボタンをクリックします。

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5.「勤怠」タブでもう一度[追加]ボタンをクリックします。

 

6.表示された画面で項目名に『休業時間』と入力し、[項目種別]を「時間」として、[設定]ボタンをクリックします。

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7.「グループへ登録」画面が表示されます。

こちらの項目を使用する該当グループにチェックマークが入っている状態で、[設定]ボタンをクリックします。

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8.「支給」タブをクリックし、[追加]ボタンをクリックします。 

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9.表示された画面で項目名に『休業手当』と入力し、[項目種別]を「計算式」として、[設定]ボタンをクリックします。

※項目属性はお客様の会社によって異なる場合がございますので、該当する項目にチェックマークを付けてください。

なお、項目属性の各項目の詳細については、画面内の[ヘルプ]ボタンをクリックしてご確認いただけます。

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10.「グループへ登録」画面が表示されます。

こちらの項目を使用する該当グループにチェックマークが入っている状態で、[設定]ボタンをクリックします。

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11.「単価」タブをクリックし、[追加]ボタンをクリックします。

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12.表示された画面で『休業時間単価』と入力し、[設定]ボタンをクリックします。

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13.「グループへ登録」画面が表示されます。

こちらの項目を使用する該当のグループにチェックマークが入っている状態で、[設定]ボタンをクリックします。

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以上で、項目の作成は終了です。「項目設定」を終了します。

 

 

B.計算式を設定します

 

1.「設定」→「グループ別項目設定」を開きます。

該当するグループをクリックし、「支給」タブをクリック後、『休業手当』をダブルクリックします。

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2.「計算式項目修正」画面が表示されます。以下の式を設定します。

 

 休業時間×休業時間単価×0.6

 

3.演算項目の[勤怠]ボタンをクリックし、『休業時間』を選択します。

こちらの画面は、[設定]ボタンをクリックします。

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4.[演算子▼]をクリックして、[×]を選択します。

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5.演算項目の[単価]ボタンをクリックし、『休業時間単価』を選択します。

こちらの画面は、[設定]ボタンをクリックします。

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6.演算子▼をクリックして、[×]を選択します。

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7.演算項目の[固定値]ボタンをクリックし、通常の60%を支給するのであれば、表示された「固定値」画面で0.6と入力します。

こちらの画面は、[設定]ボタンをクリックします。

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8.計算式の内容を確認し、画面下部の[設定]ボタンをクリックします。

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以上で、計算式の設定は終了です。「グループ別項目設定」を終了します。

 

 

 

C.単価金額を登録し、計算内容を確認します

 

1.「設定」→「社員情報設定(個別入力)」を開きます。

該当社員をダブルクリックし、「手当/控除」タブをクリックします。

『休業時間単価』に1時間あたりの単価金額を入力します。

例として、800円と登録します。

単価金額を登録しましたら、こちらの画面は、画面下部の[設定]ボタンをクリックし、社員情報設定画面を終了します。

例:休業時間単価:800

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2.「給与」→「給与データ入力(台帳形式)」を開きます。

該当社員をクリックし、勤怠項目の『休業時間』に休業や短縮した時間数を入力します。

例として、50時間と入力したとします。

 

3.支給項目の『休業手当』には、「社員情報設定」で登録された『休業時間単価』800円の50時間分の60%で24,000円が計算されます。

 

※勤怠項目の『休業日数』に休業や短縮した日数を入力しますが、こちらに入力しても支給項目には連動いたしません。

該当社員が社会保険に加入している場合は、『休業日数』に入力した日数が算定基礎届や月額変更届の基礎日数として集計されます。

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※追加した項目を給与明細書等に印刷する場合は、該当する明細書様式を選択していただき、明細書レイアウトを行ってください。

 

明細書レイアウトの設定方法(専用用紙SR210/SR211)

 

時給単価等を明細書に印字する方法(専用用紙SR230/SR231/SR232)

 

 

 

 

 

 

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