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Q.「労働保険料算定基礎賃金」において、対象でない社員が『高年齢労働者』に含まれる場合

対象製品
給料王18以降

 

平成31(2019)年までは、4月1日時点で満64歳以上の雇用保険被保険者がいた場合、『うち高年齢者』欄に「社員情報設定」の「雇用保険区分」で、「高年齢労働者」が選択されている社員分の人数・支払った賃金が集計され、雇用保険の計算から免除の扱いになっておりました。

ただし、令和2(2020)年4月1日から当該経過措置は終了し、高年齢労働者に係る雇用保険料も徴収の対象となっております。

 

令和2(2020)年4月1日以降に、誤って雇用保険区分『高年齢労働者』と設定し給与・賞与計算を行った場合、「社保・労保」→「労働保険料算定基礎賃金」にて、

【雇・内高齢者人】及び【雇・内高齢者額】に該当社員の人数及び給与額が集計されます。

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この場合、以下の操作手順にて修正することが可能です。

 

<事前準備>

 

社員情報設定の内容を確認します。

 

a.「設定」→「社員情報設定(個別入力)」を開き、該当社員をダブルクリックします。

 

b.「社員情報設定修正」画面が開きます。≪社保/労保≫タブを選択します。

 

c.雇用保険区分が誤って「高年齢労働者」になっている場合には、変更します。

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d.雇用保険区分の▼をクリックして修正します。

雇用保険に加入している場合は「計算」、加入していない場合は「なし」を選択します。選択しましたら、右下の[設定]ボタンをクリックします。

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<操作手順>

 

例)令和2年(2020年)4月以降の雇用保険区分を変更する場合

 

1.「ツール」→「給与台帳入力(過去分)」を開き、修正したいデータの「処理年」を選択し、[設定]ボタンをクリックします。

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2.「給与台帳入力(過去分)」の画面が表示されます。画面左の社員一覧から訂正したい社員を選択し、画面右から修正したい月を選択します。

 

3.画面を右端までスクロールして、「雇用保険区分」を変更します。

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4.該当の方について、雇用保険区分が「高年齢者」になっている場合には、<事前準備>のdで設定された区分に変更します

 

この操作を、該当する過去の月でそれぞれ行います。

 

なお、最新給与月にあたる当月の給与データの場合は、上記の手順では修正ができません。

「社員情報設定」で正しい設定をしてから、「給与」→「給与データ入力(台帳形式/一覧形式)」で、該当社員のお名前をクリックすることで区分を変更することが出来ます。

 

また、その際は「給与データ入力」画面右上の「ロック」にチェックマークが付いていないことを確認してください。

 「ロック」にチェックマークが付いている場合は、チェックマークを外してロックの解除を行うことで変更内容が反映致します。ロックの解除を行った場合は、必ず給与データの見直しを行ってください。

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5.賞与データについても、支給された賞与で、「雇用保険区分」が違っていた場合は、「ツール」→「賞与台帳入力(過去分)」を開いて、給与と同様に正しい「雇用保険区分」を選択し直して下さい。

 

 ※「賞与」→「賞与設定」で修正したい賞与の「処理状況」が『処理中』になっている場合は、「賞与設定」で次回賞与を作成して頂きますと『処理済』に変わります。

必ず処理済の状態で、「賞与台帳入力(過去分)」で修正を行って下さい。

 

a.「賞与」→「賞与設定」を開いて、[作成]ボタンをクリックします。

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b.次の確認メッセージが表示されますので、[はい]ボタンをクリックします。

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c.「賞与作成」画面が表示されますので、賞与名称と支給日を入力して[作成]ボタンをクリックします。

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d.次回賞与が『処理中』になり、前回賞与が『処理済』に変わります。

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6.「ツール」→「賞与台帳入力(過去分)」にて、給与と同様に「雇用保険区分」を

  「高年齢者」から<事前準備>のdで設定された区分に変更します。

 

7.「社保・労保」→「労働保険料算定基礎賃金」を開き、正しく集計されていることをご確認下さい。

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