出力したファイルを編集する（得意先台帳）

 

 

 

出力したファイルをそのまま販売王に取り込むことはできません。

販売王にて取り込める形式に編集が必要です。

 

＜操作手順＞

 

１．下の枠内の文字列を全て選択し、右クリックして「コピー」を選択します。

得意先コード,得意先区分,登録日,登録日（月）,登録日（日）,得意先名,得意先名カナ,イニシャルキー英,得意先ジャンル,自社担当者コード,郵便番号,住所１,住所２,電話番号１,FAX番号,担当者名,所属,敬称,性別等,生年月日,生年月日（月）,生年月日（日）,付箋,着店コード,得意先締コード,売値区分,得意先用売値掛率,回収種別,与信限度額,販売時税計算タイミング,回収締切区分,回収締切期日,回収予定月,回収予定日,販売時税端数処理,簡易課税事業者,最新売掛金残高,指定納品書様式,指定請求書様式,指定宅配便シール,売掛基準日,売掛基準日（月）,売掛基準日（日）,売掛基準日残高,独自項目日本語1,独自項目日本語2,独自項目日本語3,独自項目日本語4,独自項目日本語5,独自項目日本語6,独自項目日本語7,独自項目日本語8,独自項目日本語9,独自項目日本語10,独自項目数値1,独自項目数値2,独自項目数値3,独自項目数値4,独自項目数値4,独自項目数値5

 

２．農業日誌の販売管理から出力したファイルを右クリックし、「プログラムから開く」→「メモ帳」を選択します。

 

３．先頭にカーソルを合わせ、Enterキーを押して改行します。

 

４．カーソルが2行目に移動しますので、「↑」キーを押して1行目に戻します。

 

５．「編集」→「貼り付け」をクリックします。

上記１．の黒枠内に入っていた文字列が貼り付けられたら、上書き保存して閉じます。

 

６．上書き保存したファイルをダブルクリックで開きます。

 

７．販売王形式に合わせて編集を行います。

 

（ア）日付

「登録日」「生年月日」「売掛基準日」が対象です。

 

【ポイント】

①「登録日」「売掛基準日」を、全得意先すべて同じ日に統一する場合は編集不要です（販売王で取り込むときに、一律で同じ日を設定できます）。

②「生年月日」は必須項目ではありませんので、取り込む必要がない場合は編集不要です。

 

【修正方法】

それぞれ「年」「月」「日」が別のセルに分かれていますが、一つの欄にまとめてください。

例：「登録日」が「2014年6月1日」の場合

このように編集すると「月」「日」のセルが不要になりますが、そのまま残しておきます。

 

（イ）得意先締コード

販売管理と販売王では請求締日のコードが異なりますので販売王に合わせて修正します。

「Ｙ」の列にある「得意先締コード」に入っている値を、下記の通り置き換えてください。

すべての得意先を、一律同じ締日に統一するのであれば、編集は不要です。

 

 

 

８．編集が終わったら、上書き保存して閉じます。