本Q&Aは、「給料王19 平成30年年末調整対応版」をお使いの場合に対応している操作手順です。
データインポート中に「現在のシステムより新しいバージョンで作成されたエクスポートデータはインポートできません」とメッセージが表示される場合には、以下の操作をお試しください。
<事前準備>
今ご利用中の給料王19のバージョンを確認します。
1.給料王を起動して、「ヘルプ」→「バージョン情報」を開きます。
2.「Version」欄の数字を確認します。
「19.50.00」になっていない場合(例:19.02.00)は、次の操作手順を行います。
<操作手順>
A.給料王のバージョンを最新に更新します。
現在利用中の給料王のバージョンが、エクスポートデータを出力した給料王のバージョンより古い場合は、最新のサービスパックをインストールしてから、「データインポート」をお試しください。
1.給料王19 平成30年分年末調整対応版のインストールCD-ROMをパソコンのCD-ROMドライブにセットします。※以降はお使いのOSにより動作が異なります。
①Windows10/8.1の場合、(ア)の画面をクリックし、(イ)の画面で[setup.exeの実行]ボタンをクリックします。
②Windows7/vistaの場合、(イ)の画面が表示されますので[setup.exeの実行]ボタンをクリックします。
2. 「ユーザーアカウント制御」画面が表示される場合は、[はい](または[続行])ボタンをクリックします。
3.以下の画面が表示されますので、[インストールする]をクリックします。
4.「インストールが正常に終了しました。」画面は[OK]ボタンをクリックします。
■給料王19 平成30年分年末調整対応版インストール後の動作について
平成30年分年末調整対応版をインストールした後、給料王19を起動すると、データアップグレード画面が表示されます。
①レベルアップ版適用前の状態でバックアップデータが保存されます。
※バックアップ保存時に時間がかかる場合に「応答なし」と表示される場合があります。
②バックアップの保存が終わりますとデータのアップグレードが行われます。
完了までお待ちください。
③データアップグレードが終わり、給料王19が起動しましたらインストール完了となります。
5.給料王を起動し、「ヘルプ」→「バージョン情報」を開き、<事前準備>の2番の「Version」欄の数字が「19.50.00」になっていることを確認します。
6.「ファイル」→「データインポート」から、インポート処理が完了するかご確認ください。