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Q.Windowsアップデート後にクライアントの製品が起動できなくなった場合の対処方法

対象製品
販売王18販売・仕入・在庫以降

顧客王18以降

 

 

ピア・ツー・ピアやLANパックで運用されている環境で、クライアントのOSにWindows10を使用されている場合、2018年6月以降にWindows10のアップデートを行うと、クライアントにインストールされた弊社製品を起動できない現象が確認されております。

 

お使いのパソコンで該当の現象が発生している場合は、以下の対処方法をお試しください。

 

■対処方法

ホスト/サーバーへの接続先名を『IPアドレス』を使用した方法に変更する

 

通常クライアントは、接続先名を『ホスト/サーバーのパソコン名\インスタンス名』としてホスト/サーバーに接続しております。

接続先名をパソコン名に代えて「IPアドレス(ネットワーク上の住所のような情報)」を利用し、『ホスト/サーバーのIPアドレス\インスタンス名』に変更することで起動が行えるかをお試しください。

 

 

操作手順

A.ホスト/サーバーのIPアドレスを確認する

B.クライアントの接続先を変更する

 

 

A.ホスト/サーバーのIPアドレスを確認する

※ホスト/サーバーで操作を行います。

 

1. キーボードの「Windows(image001.jpg)」キー+「R」キーを押します。

 

2.「ファイル名を指定して実行」画面が表示されますので、「名前」欄に『cmd』と入力して[OK]をクリックします。

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3.黒い画面に白いカーソルが点滅した状態で表示されますので、そのまま『ipconfig』と入力し、Enterキーを押します。

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4.「イーサネット アダプター イーサネット」の「IPv4 アドレス」に表示された内容をメモに控えます。

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5.黒い画面は右上の[×]で閉じます。

 

6.弊社製品を起動し、画面下部に表示される現在の接続先名を確認します。

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7.手順4のIPアドレスと手順6の\マーク以降の表記を組み合わせたものが、新しい接続先になりますのでメモに控えます。

※上記例の場合は『999.999.999.999\SORIMACHI2012』がIPアドレスを利用した接続先となります。

 

8.ホスト/サーバーでの確認は以上になります。引き続き、B.クライアントの接続先を変更するへお進みください。

 

 

B.クライアントの接続先を変更する

※クライアントで操作を行います。

 

1.キーボードの「Windows(image001.jpg)」キー+「S」キーを押します。

 

2.「ここに入力して検索」欄に『サポート(図①)』と入力し、表示された結果から「ソリマチ製品 サポートと設定ツール(図②)」をクリックします。

※上記の手順で「ソリマチ製品 サポートと設定ツール」が表示されない場合は、Windowsのスタートボタン →[すべてのアプリ]→[ソリマチ アプリケーション]を開き、[ソリマチ製品 サポートと設定ツール]をクリックします。

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3.お使いの製品のフォルダーをダブルクリックします。

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4.「~ドキュメントフォルダー」をダブルクリックします。

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5.「AppDef.ini」と「LocalEnv.sprXX(※XXにはお使いのバージョンが入ります)」を右クリックして、「削除」をクリックします。

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6.削除後は画面右上の[×]でウィンドウを閉じます。その後、弊社製品を起動し、「導入方法確認」画面は[はい]をクリックします。

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7.「データベース作成方法選択」画面が表示されますので、「接続するサーバーを変更する。」を選択し、[OK]をクリックします。

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8.「接続先変更」画面が表示されますので、「SQLサーバー名」には手順A-7でメモに控えた接続先を入力し、[接続]をクリックします。

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9.正常に接続が完了した場合は、ログイン画面が表示されます。「ユーザー名」にクライアントで利用するユーザー名を入力し、[ログイン]をクリックします。

※クライアントで利用するユーザー名がわからない場合は、ホスト/サーバーの製品を起動し、「ファイル」-「利用者設定」からご確認ください。

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【注意】

ホスト/サーバーにおいて、IPアドレスの設定が「自動取得」になっている場合、パソコンの再起動やルーターの再起動によって、IPアドレスが変更される場合があります。

IPアドレスが変更されてしまうと、手順A-7でメモに控えたホスト/サーバーの接続先では再びつながらなくなり、クライアントの製品が起動できなくなります。

その場合は、お手数ですが、再度上記手順A、Bを行って接続先を変更していただくか、

ネットワークの管理者様にご相談の上、IPアドレスを固定設定に変更していただくことで、IPアドレスが変わることを防ぐことができます。

 

 

 

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