入力済みの仕訳を確認する場合は、仕訳を検索し、絞り込んで確認することができます。
仕訳を検索する際には、「仕訳検索」を使用する方法と「フィルター機能」を使用する方法の2通りがあります。
「仕訳検索」は、条件を詳細に指定することで目的の仕訳を検索することができます。
「フィルター機能」は、帳簿画面1行目に表示されるフィルター行に仕訳入力と同じイメージで条件を入力することで、仕訳の絞り込みを簡単に行うことができます。
<操作手順>
例:「仕訳日記帳」で「仕訳検索」を使用し、『売上高』の4月分の仕訳を検索する場合
1.「帳簿」→「仕訳日記帳」を開きます。
2.画面上部[検索]ボタンをクリックします。
※各帳簿の[機能]ボタンにて、ファンクションキーの配列を「配列2」に設定している場合は、ファンクションキーの配列が下図と異なります。
※「簡易振替伝票入力」や「元帳」などの帳簿画面では、[検索・置換]ボタン→「仕訳検索」をクリックします。
3.「仕訳検索」画面が表示されます。検索する条件を入力します。
(ア)検索条件:検索条件を入力することで、検索する内容を保存することができます。
検索条件が保存されますので、次回からはドロップダウンリストより
選択できるようになります。
※条件を保存しない場合は、空欄のままで構いません。
(イ)通番~消費税:検索する情報を入力します。
a:通番
伝票を入力した順番で、番号(通番)が自動で付番されています。
通番で検索を行う場合に入力します。
b:伝票No.
伝票No.で検索を行う場合に入力します。
c:伝票日付
伝票の日付で検索を行う場合に日付を指定します。
(例)の場合は、伝票日付に検索する範囲(4/1~4/30)を指定します。
d:入力日付
伝票を入力または変更した日付で検索を行う場合に日付を指定します。
例えば、4/10を指定すると、4/10に入力または変更した伝票を検索することができます。
e:取引区分
取引区分で検索を行う場合にドロップダウンリストより選択します。
f:金額
伝票の金額で検索を行う場合に金額を入力します。
g:消費税
伝票の消費税の金額で検索を行う場合に消費税の金額を入力します。
(ウ)摘要マッチ:摘要、補助摘要欄に入力した文字で仕訳を検索することができます。
検索したい文字を入力します。
メモで検索する:メモ欄に入力した文字で仕訳を検索することができます。
検索したい文字を入力します。
複数の語句を指定して検索することもできます。
(エ)付箋1 付箋2:チェックをつけることで、付箋をつけた仕訳を検索することができます。
[選択]ボタンから色を指定して検索することも可能です。
(オ)仕訳作成元を指定:チェックをつけることで、仕訳を作成した画面・機能で検索することが
できます。
一覧から検索したい画面・機能にチェックをつけます。
例えば、「減価償却費仕訳転送」から転送した仕訳を検索する場合は、一覧の「減価償却管理」
にチェックをつけます。
4.勘定科目などを指定して仕訳検索を行う場合は、以下の部分で条件を入力します。
※項目は表示しているメニューに応じて多少変わります。
(ア)「科目を借方貸方で厳密に指定する」
科目などを借方と貸方で指定して検索する場合にチェックをつけます。
(イ)「勘定科目」~「経過」
検索する項目を選択します。
「科目を借方貸方で厳密に指定する」にチェックをつけた場合は、左側で借方の条件を、右側で貸方の条件を選択
します。
a:勘定科目
検索する勘定科目を選択します。
(例)の場合は、『売上高』を選択します。
b:補助科目
検索する補助科目を選択します。
※勘定科目に補助科目が設定されている場合のみ選択することができます。
c:部門
検索する部門を選択します。
※部門管理されている場合のみ選択することができます。
d:税区
検索する税区を選択します。
e:税処理
検索する税処理を選択します。
※税抜経理の場合のみ選択することができます。
f:税率
検索する税率を選択します。
g:事業
検索する事業分類を選択します。
※消費税申告が「簡易課税」の場合のみ選択することができます。
h:経過
検索する経過措置を選択します。
5.特定の利用者が作成した仕訳を検索する場合や、消費税金額が計算結果と異なる仕訳を検索する場合は、以下の条件を入力します。
(ア)特定の利用者の作成仕訳を抽出する
利用者を複数登録している場合、入力した利用者を検索することができます。
(イ)消費税金額が計算結果と異なる仕訳のみを抽出する
消費税金額が計算結果と違う仕訳を検索します。このとき、計算結果との差額の許容金額も入力します。
6.[開始]ボタンをクリックすると、入力した条件で検索が開始されます。
7.画面下部に「検索結果」タブが追加され、検索結果が表示されます。
※「仕訳日記帳」では仕訳の修正・削除ができないため、検索した仕訳を修正・削除したい場合は、
仕訳行をダブルクリックすることで、画面が移動し、仕訳の修正・削除ができます。
※「フィルター機能」は、「簡易振替伝票入力」、「元帳」、「前年仕訳表示」で使用できます。
例:「簡易振替伝票入力」で「フィルター機能」を使用し、貸方科目に『売上高』と入力した仕訳を
検索する場合
1.「帳簿」→「簡易振替伝票入力」を開きます。
2.画面下部の「月」タブを選択します。
※仕訳を絞り込む前でも後でも指定できます。
(ア)1か月のみ検索する場合
検索する月をクリックします。
例:4月分の仕訳のみ検索する場合
(イ)複数月を検索する場合
検索する期間をドラッグして選択します。
例:4月~6月の仕訳を検索する場合
(ウ)全期間を検索する場合
画面左下の[全表示]タブをクリックします。
3.画面右上「フィルター表示」にチェックをつけます。
4.画面1行目に条件を入力する専用の入力行(フィルター行)が表示されます。
5.フィルター行で絞り込みたい項目の条件入力欄の「▼」から条件を選択し、「Enter」キーを押下します。
2行目以降に、選択した条件に一致する仕訳のみが画面に表示されます。
下図の場合は、貸方科目に『売上高』と入力した4月~6月の仕訳が表示されます。
※「簡易振替伝票入力」で検索した仕訳を修正・削除したい場合は、仕訳行を選択することで、
仕訳の修正・削除ができます。