本Q&Aは、令和6年度限定のQ&Aです。
最新のサービスパックにて過去給与・賞与データの「定額減税」の修正に対応いたしました。
過去給与・賞与データの「定額減税」の修正をされる場合は以下の手順をご確認ください。
※以下は例として給与の場合でご説明いたします。賞与の場合は「賞与台帳入力(過去分)」をご覧ください。
<操作手順>
1.「ツール」→「給与台帳入力(過去分)」を開きます。
2.「給与台帳入力(過去分)条件」画面が表示されますので、処理年は「令和6年(2024年)」を選択し、[設定]ボタンをクリックします。
3.画面左の社員一覧から修正を行う社員を選択します。
4.画面右上の[機能]→[定額減税入力]ボタンをクリックします。
※[定額減税入力]ボタンがマスクされている場合は、以下に該当していないかをご確認ください。
①全ての月の給与データが存在しない
②全ての月が定額減税の対象期間外
③画面左上の最新給与月=定額減税が開始される月になっている
④「社員情報設定(個別入力)」にて定額減税の対象人数の設定をしていない
⑤定額減税の対象ではない社員を選択している
※定額減税の対象ではない社員は以下の通りです。
・「乙欄」
・入社年月日が「令和6年6月2日」以降
・退職年月日が「令和6年5月31日」以前
5.「給与台帳入力(過去分)定額減税入力」画面が表示され、給与/賞与計算をした結果が表示されます。
(ア)控除前税額・・・定額減税される前の本来の所得税額
(イ)定額減税・・・その月(賞与ならその回)に控除できる定額減税額
(ウ)所得税・・その月(賞与ならその回)で控除する所得税額
(エ)○月・・・「給与処理月」を指します。「最新給与月(今回の場合7月)」は過去ではないため、マスクされます。
(例)給与データ入力(台帳形式)画面
6.修正する場合は直接金額を修正します。
(例1)残額が0円で、6月給与の控除前税額(16,750円)を15,000円に変更したい場合
(例2)残額が0円で、6月給与の控除前税額(16,750円)を18,000円に変更したい場合
上記のように「残額」がマイナスになる場合(定額減税の額<給与の定額減税の合計+賞与の定額減税の合計)は、修正ができませんので、[設定]ボタン押下時に以下のメッセージが表示されます。
メッセージが表示された場合は、[OK]ボタンで閉じ、定額減税の額の範囲内の金額に修正後、設定を行ってください。
ご注意ください!
(注意1)「控除前税額」=「定額減税」+「所得税」は自動計算しておりません。金額が合うように修正を行ってください。
(注意2)「ツール」→「給与/賞与台帳入力(過去分)」にて給与/賞与データを削除すると「控除前税額」「定額減税」「所得税」の金額も削除されます。
給与/賞与データを削除する場合は、「管理資料」→「給与集計表」/「賞与集計表」/「年間賃金台帳」にて「各人別控除事績簿」の印刷を行ってから削除を行ってください。
各人別控除事績簿の印刷方法についてはこちらご覧ください。
修正後は必ず最新給与月の給与/賞与データ入力画面を開いていただき、修正した社員をクリックする事で、定額減税の計算が再計算されます。
<よくある質問>
Q1.「給与台帳入力(過去分)定額減税入力」画面でマスクがかかっている月があるのはどうしてですか。
A1.以下に該当する月の場合はマスクがかかります。
①最新給与月である
②給与データが存在しない月である
③定額減税の対象外の月である
(ア)支給日が令和6年(2024年)5月31日以前の月である
(イ)支給日が令和7年(2025年)1月 1日以降の月である
※支給日の設定については支給グループ単位となります。「設定」→「グループ支給日設定」にて設定をご確認ください。
なお、支給グループを年の途中で変更されている場合は、当時設定していた支給グループの支給日を見てきます。
Q2.修正した内容で各人別控除事績簿は印刷されますか。
A2.はい。修正した内容で印刷されます。