青色申告決算書の損益計算書に「家事消費・事業消費金額」に金額が入っていない場合、家事消費高・事業消費高の仕訳の入力が必要です。
「資産台帳」→「棚卸資産」にて、「簡易な棚卸表で入力する(簡易形式)」が選択されている場合は、仕訳を自動的に作成することができます。詳しい仕訳の作成方法は、以下をご参照ください。
※「詳細な棚卸表で入力する(従来形式)」が選択されている場合は、仕訳を作成することが出来ません。
「日常」→「帳簿」画面にて仕訳を手入力していただきますようお願いいたします。
<操作手順>
1.「資産台帳」→「棚卸資産」をクリックします。
2.画面左上の「簡易な棚卸表で入力する(簡易形式)」にチェックがついていることを確認します。
3.「農産物」タブの「家事消費金額」、「事業消費金額」欄に、作物ごとの金額を入力します
※登録件数は、田畑:6件、果樹:3件、特殊施設:3件、畜産その他:3件 までです(「果樹」は青色申告のみで、白色申告にはありません。そのため、白色申告の場合、田畑:9件)となります)。
行を追加したり、区分を変更したりすることはできません。
4.仕訳作成用の勘定科目(補助科目・部門)を設定します。
(ア)画面左上の「仕訳作成の科目設定をする」にチェックを付けます。
(イ)取引内容を選択します。
・家事を表示する・・・家事消費高仕訳で使用する勘定科目を設定します。
・事業を表示する・・・事業消費高仕訳で使用する勘定科目を設定します。
(ウ)上記(イ)で選択した取引で使用する勘定科目(補助科目・部門)を、各欄の[▼]ボタンから選択してください。
※金額のある作物については、1つでも「指定なし」があると仕訳作成が出来ません。
また、補助科目・部門が選択できる場合は、必ず選択してください。
(エ)家事消費高・事業消費高の仕訳を作成します。
※この操作を行う前に、「データ管理」→「保存・復元」→「データ保存(バックアップ)」を行うことをお勧めします。
a:画面右上の[仕訳作成]ボタンをクリックします。
b:〔家事消費の仕訳を作成する〕、〔事業消費の仕訳を作成する〕にチェックを付け、[作成開始]ボタンをクリックします。
c:[OK]ボタンをクリックすると、仕訳作成が開始されます。
d:下記のメッセージが表示されましたら、仕訳の作成は完了です。
[OK]ボタンをクリックし、「棚卸資産」画面は、画面右上の[終了]で閉じてください。
5.「申告」→「決算書」→「青色申告決算書印刷」をクリックします。
[プレビュー]ボタンをクリックし、「家事消費・事業消費金額」欄に手順3.で入力した合計金額が入っていることをご確認ください。