現在一番多くいただいている年末調整に関する設定についてご案内いたします。
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【 よくあるご質問 】 (見出しをクリックすると、該当箇所にジャンプします。)
D.扶養親族を登録しようとすると、正しくないというメッセージが出る
E.計算された生命保険料控除金額の円未満の端数が切上げになっていない
F.今年退職した人は「年調データ入力」で「年税額計算をする」にチェックを入れるべきですか?
G.今年退職した人は「年調データ入力」で「確定」処理をすべきですか?
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以下、それぞれの回答をご案内いたします。
A.年末調整の年度が今年度になっていない
年調年度が今年度になっていない場合は「年調」→「年調年度指定」で変更していただきます。
1.「年調」→「年調年度指定」をクリックします。
2.「年調年度指定」画面が表示されましたら、今年度の行をクリックし、下の[設定]ボタンをクリックします。
3.下記の確認画面は[はい]をクリックすると年調年度が切り替わります。
B.法人番号はどこで入力したらよいですか?
給料王の「設定」→「マイナンバー設定」で入力できます。
画面左上の「支給者設定」ボタンから法人番号を入力できます。
C.年末調整をした結果の所得税還付(徴収)の仕方について
年末調整後の所得税の還付(徴収)方法は「設定」→「給与規定」内の「年調方法」で異なります。
①給与年調とは・・・
最後に支給する給与の所得税を徴収せずに年末調整を行う方法です。
所得税の還付(徴収)は最終給与と一緒に精算されます。
②賞与年調とは・・・
最後に支給する賞与の所得税を徴収せずに年末調整を行う方法です。
所得税の還付(徴収)は最終賞与と一緒に精算されます。
③単独年調とは・・・
最後に支給する給与または賞与の所得税を徴収したうえで年末調整を行う方法です。
所得税の還付(徴収)は以下から選んで精算することができます。
・最終給与と一緒に精算
・最終賞与と一緒に精算
・最終給与また賞与とは別に単独で精算
以下それぞれの明細イメージ例を掲載いたします。
①給与年調とは・・・
②賞与年調とは・・・
③単独年調とは・・・
・最終給与と一緒に精算
・最終賞与と一緒に精算
・最終給与また最終賞与とは別に単独で精算
最終の給与明細または賞与明細ともに年末調整結果の所得税は載りません。
それぞれの所得税が控除されます。
年末調整結果の所得税の還付(徴収)額は個別に従業員様にご提示ください。
D.扶養親族を登録しようとすると、正しくないというメッセージが出る
年末調整を行うため、今まで給料王に登録してなかった扶養親族を登録しようとした際に、「入力された生年月日から算出した扶養区分(または配偶者区分)と、指定された扶養区分(または配偶者区分)が異なります。~メッセージID:10814」が表示される場合があります。
こちらのメッセージは、既に最新給与月が翌年に更新されていて、生年月日から判断した扶養区分が翌年度の内容と異なるため表示されております。
まだ、今年度の年末調整が終わっていない場合は、表示されたメッセージを次のように設定します。
例)今年では16歳未満の扶養親族ですが、翌年から一般の扶養親族に該当する場合
1.扶養親族の入力が終わりましたら、画面下部の[OK]ボタンをクリックします。
2.表示された確認メッセージは、[はい]をクリックします。
3.「扶養」画面に戻りますので、画面右下の[設定]ボタンをクリックします。
4.「扶養控除の設定として正しくない控除対象配偶者又は扶養親族が存在しますが、このまま処理を継続しますか?メッセージID:10807」が表示されますので、[はい]をクリックします。
※翌年1月に支払う給与や賞与の入力画面を開いた際に、「令和●年度から配偶者区分/扶養区分が変更になる社員がいます。~」のメッセージが表示されます。
こちらの画面で変更内容を確認し、必要に応じて[印刷]ボタンより控えを印刷します。
確認後、[はい]をクリックすると、翌年度の扶養区分に自動的に変更されます。
まだ今年度の年末調整が済んでいない場合は、こちらのメッセージを必ず[いいえ]をクリックします。
[いいえ]を選択した場合、1月支払の「給与データ入力もしくは賞与データ入力」画面を開く都度、こちらのメッセージが表示されます。
今年度の年末調整が完了してから、こちらのメッセージは[はい]をクリックします。
E.計算された生命保険料控除金額の円未満の端数が切上げになっていない
生命保険料等の支払金額を入力して、計算された保険料控除の金額の1円未満の端数が切り上げされない時は、以下の設定の見直してください。
1.「設定」→「給与規定」を開き、「端数処理」タブをクリックします。
2.【年末調整】欄の『生命保険』『地震(損害)保険』にて「切り上げ」が選択されているか、ご確認ください。
3.「切り上げ」以外が選択されていた場合は、「切り上げ」を選択し、画面下部の[設定]ボタンをクリックします。
4.「年調」→「年調データ入力」もしくは「保険料控除申告書入力」を開いて、該当社員の名前をクリックします。
保険料控除額が、正しく計算されていることをご確認ください。
F.今年退職した人は「年調データ入力」で「年税額計算をする」にチェックを入れるべきですか?
「年税額計算をする」にチェックを入れるか否かは、以下内容をもとにご判断ください。
①「年税額計算をする」にチェックを入れた場合・・・
年末調整の計算が行われます。
年末調整結果で所得税の還付額または徴収額が発生した場合は、会社(お客様)が退職した人へ源泉徴収票を渡すとともに、その金額を還付または徴収する必要があります。
②「年税額計算をする」にチェックを入れない場合・・・
年末調整の計算を行いません。
源泉徴収票を退職した人へ渡します。退職した人は必要に応じて確定申告を実施します。
※年末調整の計算を「する」、「しない」でチェックを入れるか否かの判断となります。
なお、計算をすべきか否かの判断が難しい場合は、税理士様、または最寄りの税務署にご相談ください。
G.今年退職した人は「年調データ入力」で「確定」処理をすべきですか?
退職した人で、
・年末調整の計算を行った場合は、「確定」処理を行います。
・年末調整の計算を行わない場合は、「確定」処理は不要です。
年末調整の計算を行うか否かにつきましては、当Q&A内の「F.今年退職した人は「年調データ入力」で「年税額計算をする」にチェックを入れるべきですか?」をご覧いただきご判断をお願いいたします。