必要なプログラムがインストールされていない可能性がございます。
A.必要なプログラムを手動でインストールします
B.手動で必要ファイルを登録します
C.「.NET Framework 3.5」を再有効化します
D.製品をアンインストール・再インストールします
E.製品を管理者権限で起動します
※手順にWindows 8、Windows XPの記載がございますが、19シリーズ以降では、Windows 8とWindows XPは動作保証外OSとなります(Windows 8.1は動作保証対象)。
A.必要なプログラムを手動でインストールします
※20シリーズでは行えません。20シリーズをお使いの場合は、手順Bへお進みください。
1.製品のCD-ROMをパソコンにセットします。
(ア)Windows 10 / 8.1 / 8の場合
画面右上にメッセージが表示されますので、クリックし(図:a)、「フォルダーを開いてファイルを表示」をクリックします(図:b)。
図:a
図:b
(イ)Windows 7 / Vistaの場合
「自動再生」画面が表示されますので、「フォルダーを開いてファイルを表示」をクリックします。
※「ユーザーアカウント制御」画面が表示された場合は、[はい]もしくは、[続行]ボタンをクリックします。
(ウ)Windows XPの場合
※19シリーズ以降では、Windows XPは動作保証外OSとなります。
インストール画面が表示されましたら、[キャンセル]ボタンをクリックします。
「マイコンピュータ」を開き、CDドライブを右クリックして「開く」をクリックします。
2.「Maintenance」→「SQLServer2016FeaturePack」→「x86」フォルダーを開きます。
以下の2つのファイルが表示されます。
3.「SQLSysClrTypes.msi」をダブルクリックして、画面の指示に従いインストールします。
(ア)[次へ]ボタンをクリックします。
(イ)「同意する」を選択して、[次へ]ボタンをクリックします。
(ウ)[インストール]ボタンをクリックします。
※「修復」と「削除」と表示された場合は、[修復]をクリックして[次へ]ボタン→[インストール]ボタンをクリックします。
4.「SharedManagementObjects.msi」をダブルクリックして、画面の指示に従いインストールします。
(ア)[次へ]ボタンをクリックします。
(イ)「同意する」を選択して、[次へ]ボタンをクリックします。
(ウ)[インストール]ボタンをクリックします。
5.インストール完了後、製品の起動をお試しください。
改善されない場合は、引き続き以下の操作をお試しください。
B.手動で必要ファイルを登録します
※パソコンを再起動していただき、起動直後に操作を行ってください。
1.デスクトップにある製品のショートカットアイコンを右クリックし、[プロパティ]を選択後、インストールフォルダーを開きます。
○Windows 10 / 8.1 / 8 / Vistaの場合
プロパティ画面の左下の[ファイルの場所を開く]ボタンをクリックします。
○Windows XPの場合
プロパティ画面左下の[リンク先を探す]ボタンをクリックします。
2.インストールフォルダー内の「Regist.BAT」を実行します。
○Windows 10 / 8.1 / 8 / Vistaの場合
「Regist.BAT」を右クリックし、「管理者として実行」をクリックします。
※ユーザーアカウント制御画面が表示されましたら[はい]または[続行]ボタンをクリックします。
○Windows XPの場合
「Regist.BAT」をダブルクリックします。
3.コマンドプロンプト画面が表示され、「型は正常に登録されました。」と表示されれば成功です。「続行するには何かキーを押してください . . .」が表示されましたらEnterキーを押してください。
操作が終わりましたら、製品の起動をお試しください。改善されない場合は、以下の手順を続けて行ってください。
4.手順1のフォルダーを開き、フォルダー内の「UnRegist.BAT」を実行します。
○Windows 10 / 8.1 / 8 / Vistaの場合
「UnRegist.BAT」を右クリックし、「管理者として実行」をクリックします。
※ユーザーアカウント制御画面が表示されましたら[はい]または[続行]ボタンをクリックします。
○Windows XPの場合
「UnRegist.BAT」をダブルクリックします。
5.コマンドプロンプト画面が表示され、「型は正常に登録が解除されました。」と表示されれば成功です。 「続行するには何かキーを押してください . . .」が表示されましたらEnterキーを押してください。
6.手順1のフォルダーを開き、あらためてフォルダー内の「Regist.BAT」を実行します。
○Windows 10 / 8.1 / 8 / Vistaの場合
「Regist.BAT」を右クリックし、「管理者として実行」をクリックします。
※ユーザーアカウント制御画面が表示されましたら[はい]または[続行]ボタンをクリックします。
○Windows XPの場合
「Regist.BAT」をダブルクリックします。
3.コマンドプロンプト画面が表示され、「型は正常に登録されました。」と表示されれば成功です。「続行するには何かキーを押してください . . .」が表示されましたらEnterキーを押してください。
操作が終わりましたら、製品の起動をお試しください。改善されない場合は、以下の手順を続けて行ってください。
C.「.NET Framework 3.5」を再有効化します
1.Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、「コントロールパネル」を開きます。
※Windows 10の場合は「Windowsキー()」と「S」キーを同時に押し、「ここに入力して検索」欄に『コントロールパネル』と入力し、Enterキーを押します。
※Windows 8.1 / 8の場合は「Windowsキー()」と「X」キーを同時に押し、「コントロールパネル」を開きます。
2.「プログラムのアンインストール」をクリックします。
※Windows XPの場合「プログラムの追加と削除」をクリックします。
(図の表示方法は「カテゴリ」です。表記が「プログラムと機能」の場合もあります。)
3.画面左の「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリックします。
※「ユーザーアカウント制御」画面が表示された場合は、[はい]または[続行]をクリックします。
4.表示された一覧に「.NET Framework 3.5(.NET 2.0 および 3.0を含む)」のチェックボックスがありますので、こちらがまたは、になっている場合は、クリックしてチェックを外します。
※すでにチェックが外れている場合は、手順C-8に進んでください。
5.以下のメッセージが表示されましたら、[はい]をクリックします。
6.以下の画面が表示されましたら、他に起動しているプログラムが無いことを確認して、[今すぐ再起動]をクリックしてパソコンを再起動します。
7.再起動後、上記手順1~3を行い「Windowsの機能」画面を表示します。
8.「.NET Framework 3.5(.NET 2.0 および 3.0を含む)」左の[+]をクリックして、中身を展開してから3つのチェックボックスすべてにチェックを入れ、[OK]をクリックします。
9.以下のメッセージが表示されますので、「Windows Updateからファイルをダウンロードする」をクリックします。
10.しばらくした後、以下のメッセージが表示されますので、[閉じる]をクリックします。
操作が終わりましたら、製品の起動をお試しください。改善されない場合は、以下の手順を続けて行ってください。
D.製品をアンインストール・再インストールします
※本製品のみアンインストールします。Microsoft SQL Serevr 2008 R2 Expressはアンインストールしないでください。
1.Windowsの[スタート]ボタンをクリックし、「コントロールパネル」を開きます。
※Windows 10の場合は「Windowsキー()」と「S」キーを同時に押し、「ここに入力して検索」欄に『コントロールパネル』と入力し、Enterキーを押します。
※Windows 8.1 / 8の場合は「Windowsキー()」と「X」キーを同時に押し、「コントロールパネル」を開きます。
2.「プログラムのアンインストール」をクリックします。
※Windows XPの場合「プログラムの追加と削除」をクリックします。
(図の表示方法は「カテゴリ」です。表記が「プログラムと機能」の場合もあります。)
3.プログラムの一覧が表示されますので、『販売王XX 販売・仕入・在庫』または『販売王XX』を右クリック→[アンインストールと変更]をクリックします。
※「XX」はお使いの製品のバージョンです。
4.「プログラムの保守」画面が表示されましたら、「削除」を選択して[次へ]ボタンをクリックします。
5.確認画面が表示されますので、[OK]ボタンをクリックします。
6.アンインストール後は、パソコンを再起動していただき、再度製品のインストールを行ってください。
すべての操作が終わりましたら、製品の起動をお試しください。
※以下の画面が表示された場合は、[はい]ボタンをクリックして、最新のサービスパックをインストールしてください。
E.製品を管理者権限で起動します
デスクトップにある販売王のショートカットアイコンを右クリックして、「管理者として実行」から製品を起動します。
※この方法でエラーが改善された場合は、以後、自動的に「管理者として実行」となるように次の操作を行なってください。
1.デスクトップのショートカットアイコンを右クリックして「プロパティ」をクリックします。
2.「ショートカット」タブ内の[詳細設定]ボタンをクリックします。
3.「管理者として実行」にチェックを入れ、[OK]ボタンをクリックします。
4.「プロパティ」画面を閉じます。