2023年9月5日のサービスパック適用後、伝票入力画面で税区分を「税込」に設定されている場合、「インボイス税込税計算を使用する」のチェックがOFFの状態で、[印刷]または[プレビュー]をクリックすると、「伝票に税込明細を含んでいますが、「インボイス税込税計算を使用する」がチェックOFFに設定されています。適格請求書の要件を満たさない帳票が印刷される可能性があります。メッセージID:1095」が表示されます。
ダイレクトメニュー「導入」→「自社情報設定」の「インボイス税込税計算」を使用する設定になっている場合は、伝票入力時に伝票日付が2023年10月1日以降であれば、「インボイス税込税計算を使用する」に自動でチェックが入ります。
※「インボイス税込取引設定」は手動で設定していただく必要はありません。
条件を満たしていれば自動でチェックが入ります。詳しい内容につきましてはこちらをご参照ください。
2023年10月1日以前の伝票にインボイス税込税計算を使用される場合は、手動でチェックをつけてください。
2023年10月1日以前の伝票にインボイス税込税計算を使用しない場合は、表示されるメッセージは「OK」をクリックして、印刷またはプレビューをご確認ください。
【こんなときは】
締め日が2023年10月1日をまたぐ場合は、2023年10月1日以前の伝票の「インボイス税込税計算を使用する」に手動でチェックを付けて下さい。
例)締めグループ:20日締め
締め処理を行う期間:2023年9月21日~2023年10月20日
伝票日付が、2023年9月21日~30日までの伝票の「インボイス税込税計算を使用する」に手動でチェックを付けて下さい。
※伝票日付が2023年10月1日以降は自動でチェックが入りますので、ご安心ください。