対象製品
会計王18NPO法人スタイル以降
本システムでは、13月を『決算仕訳』、14月を『中間決算仕訳』とみなします。
伝票入力の際、[日付]欄に[13]または[取引摘要]欄に[9 決算取引]と設定することで決算仕訳として、[日付]欄に[14]または[取引摘要]欄に[0 中間決算取引]と設定することで中間決算仕訳として集計します。
※中間決算仕訳を入力するには事前に、「導入」→「事業所・消費税情報設定」→「その他」タブにて「運用方法」の「中間決算をする」にチェックマークを付けて、設定しておく必要がございます。
<操作手順>
1.決算仕訳の入力について
「帳簿」の伝票入力の際、日付の欄に[13]または[取引摘要]欄に[9 決算取引]と設定した伝票は、[決算月]タブに登録されます。
※上記仕訳は、新会計基準における棚卸の仕訳例です。
2.中間決算仕訳の入力について
「帳簿」の伝票入力の際、日付の欄に[14]または[取引摘要]欄に[0 中間決算取引]と設定した伝票は、[中間]タブに登録されます。
※なお、中間決算仕訳に関しましては、「帳簿」→「元帳」、「集計」→「合計残高試算表」において翌月の繰越残高に含まれません。
例:会計年度が4月~3月で、中間決算仕訳として下記伝票を入力した場合
<<集計期間:「9月」の合計残高試算表>>
<<集計期間:「中間」の合計残高試算表>>
<<集計期間:「10月」の合計残高試算表>>