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Q.SQL Server2008をファイアーウォールの例外設定にする方法

対象製品
会計王18PRO以降

 

「Windows XP Service Pack 2(以下 SP2)」以降のOSでは、ネットワークを通じてウイルスなどの攻撃からコンピューターを保護するため、Windowsファイアーウォールに多くの機能強化が施されています。その機能強化に伴い、SQL Server2008がブロック(制限)されていると、データベースへのアクセスが抑制され、ホストサーバーにクライアントが接続できないという問題が発生します。

 

この問題を解決し、安全にLANパックやピア・ツー・ピアでの運用を行うため、Windowsファイアーウォール機能にてSQL Server2008のブロック解除を行います。以下ご参照ください。

 

※以下の操作はホストサーバーにて操作してください。

 

※ホストサーバーがWindows 10/8.1/8/7の場合は手順Aを、Windows Vista/XPの場合は手順Bをご覧ください。

 

<操作手順>

 

A.Windows 10/8.1/8/7の場合

 

1.コンピューターの管理者権限を持つユーザーアカウントでログインします。

 

2.Windowsのスタートメニューから「コントロールパネル」を選択します。

※Windows 10/8.1/8の場合はキーボードのWindowsマークキーを押しながら「X」キーを押下し、「コントロールパネル」を開きます。

 

3.表示方法は「カテゴリ」の状態で「システムとセキュリティ」を選択します。

 

4.「Windowsファイアウォールによるプログラムの許可」または、「Windowsファイアウォールによるアプリケーションの許可」を選択します。

 

5.画面右上の[設定の変更]をクリックします。

※[設定の変更]ボタンがクリックできない場合は、手順6.へお進みください。

 

6.画面右下の[別のプログラムの許可]または、「別のアプリの許可」をクリックします。

 

7.「プログラムの追加」または「アプリの追加」画面が表示されます。画面右下の[参照]をクリックします。

 

8.「参照」画面が表示されますので、「sqlservr.exe」を選択し、[開く]をクリックします。

ご使用のSQLServerのバージョンにより「sqlservr.exe」の保存場所が異なりますので下記ご参照ください。

 

(ア)SQL Server2008 Expressの場合

C:¥Program Files¥Microsoft SQL Server¥MSSQL10.xxx(※)¥MSSQL¥Binn¥sqlservr.exe

 

(イ)SQL Server2008 R2の場合

C:¥Program Files¥Microsoft SQL Server¥MSSQL10_50.xxx(※)¥MSSQL¥Binn¥sqlservr.exe

 

※「xxx」はSQL Server2008またはSQL Server2008 R2のインストール時におけるインスタンス名となります。複数のインスタンスがある場合は、それぞれのインスタンスについて設定してください。

※Windows 10/8.1/8/7の64bit版をお使いの場合は、「C:¥Program Files (x86)」と表示されることもあります。

 

9.「プログラムの追加」または、「アプリの追加」画面に戻りますので「SQL Server Windows NT」を選択し、[追加]をクリックします。

 

10.手順9.で追加した「SQL Server Windows NT」が表示されますので、左側のチェックボックスと、「ホーム/社内(プライベート)」と「パブリック」のチェックボックスにそれぞれチェックを付けます。

 

11.引き続き、「sqlbrowser.exe」を設定するため、画面右下の[別のプログラムの許可]または、「別のアプリの許可」をクリックします。

 

12.「プログラムの追加」または、「アプリの追加」画面が表示されます。画面右下の[参照]をクリックします。

 

13.「参照」画面が表示されますので、「sqlbrowser.exe」を選択し、[開く]をクリックします。

 

ご使用の環境により「sqlbrowser.exe」の保存場所が異なりますので下記ご参照ください。

 

C:¥Program Files¥Microsoft SQL Server¥xxx¥Shared¥sqlbrowser.exe

 

※「xxx」はご利用のパソコン環境により「100」「90」「80」のいずれかとなります。

※Windows 10/8.1/8/7の64bit版をお使いの場合は、「C:¥Program Files (x86)」と表示されることもあります。

 

※上記の場所に「sqlbrowser.exe」が存在しない場合は、以下の方法でファイルの場所を確認してから、設定します。

 

(ア)Windows[スタート]メニュー→「すべてのプログラム」→「Microsoft SQL Server 2008 R2」→「構成ツール」→「SQL Server構成マネージャー」を開きます。

 

(イ)「ユーザーアカウント制御」画面が表示されますので[はい]をクリックします。

 

(ウ)「Sql Server Configuration Manager」が表示されましたら、左枠から「SQL Serverのサービス」を選択し、右枠の「SQL Server Browser」を右クリックし、[プロパティ]を選択します。

 

(エ)[サービス]タブの「バイナリ パス」が「sqlbrowser.exe」の場所になります。表示しきれない部分に関してはキーボードの[→]キーでカーソルを進めてご確認ください。

 

(オ)確認が終了しましたら、「SQL Server Browserのプロパティ」および「Sql Server Configuration Manager」画面は右上の[×]で終了して、手順13.の「sqlbrowser.exe」を設定します。

 

14.「プログラムの追加」または、「アプリの追加」画面に戻りますので「SQL Browser Service EXE」を選択し、[追加]をクリックします。

 

15.手順14.で追加した「SQL Browser Service EXE」が表示されますので、左側のチェックボックスと、「ホーム/社内(プライベート)」と「パブリック」のチェックボックスにそれぞれチェックを付けます。

 

16.画面下部の[OK]をクリックします。

 

17.LANパックやピア・ツー・ピアにてクライアントからホストサーバーにアクセスできることをご確認ください。

 

 

B.Windows Vista/XPの場合

 

1.コンピューターの管理者権限を持つユーザーアカウントでログインします。

 

2.Windowsのスタートメニューから「コントロールパネル」を選択します。

 

3.ファイアーウォールの設定画面を開きます。

 

(ア)Windows Vistaの場合

a:「Windows ファイアウォールによるプログラムの許可」を選択します。

 

b:「ユーザーアカウント制御」画面は[続行]をクリックします。

 

(イ)Windows XPの場合

「セキュリティセンター」をクリックし、「Windowsファイアウォール」を選択します。

 

4.[例外]タブが選択されていることを確認し、[プログラムの追加]をクリックします。

 

5.右下の[参照]をクリックします。

 

6.「参照」画面が表示されますので、「sqlservr.exe」を選択し、[開く]をクリックします。

 

※ご使用のSQLServerのバージョンにより「sqlservr.exe」の保存場所が異なりますので下記ご参照ください。

 

(ア)SQL Server2008 Expressの場合

C:¥Program Files¥Microsoft SQL Server¥MSSQL10.xxx(※)¥MSSQL¥Binn¥sqlservr.exe

 

(イ)SQL Server2008 R2の場合

C:¥Program Files¥Microsoft SQL Server¥MSSQL10_50.xxx(※)¥MSSQL¥Binn¥sqlservr.exe

 

※「xxx」はSQL Server2008またはSQL Server2008 R2のインストール時におけるインスタンス名となります。複数のインスタンスがある場合は、それぞれのインスタンスについて設定してください。

 

7.「プログラムの追加」画面に戻りますので「sqlservr.exe」を選択し、[OK]をクリックします。

 

8.手順7.で追加した「sqlservr.exe」が表示されますので、左側のチェックボックスにチェックを付けます。

 

9.引き続き、「sqlbrowser.exe」を設定するため、画面左下の[プログラムの追加]をクリックします。

 

10.「プログラムの追加」画面が表示されます。画面右下の[参照]をクリックします。

 

11.「参照」画面が表示されますので「sqlbrowser.exe」を選択し、[開く]をクリックします。

ご使用の環境により「sqlbrowser.exe」の保存場所が異なりますので下記ご参照ください。

 

C:¥Program Files¥Microsoft SQL Server¥xxx¥Shared¥sqlbrowser.exe

 

※「xxx」はご利用のパソコン環境により「100」「90」「80」のいずれかとなります。

 

※上記の場所に「sqlbrowser.exe」が存在しない場合は、以下の方法でファイルの場所を確認してから、設定します。

 

(ア)Windows[スタート]メニュー→「すべてのプログラム」→「Microsoft SQL Server 2008 R2」→「構成ツール」→「SQL Server構成マネージャ」を開きます。

 

(イ)「ユーザーアカウント制御」画面が表示されますので[続行]をクリックします。

※Windows XPでは表示されません。

 

(ウ)「Sql Server Configuration Manager」が表示されましたら、左枠から「SQL Serverのサービス」を選択し、右枠の「SQL Server Browser」を右クリックし、[プロパティ]を選択します。

 

(エ)[サービス]タブの「バイナリ パス」が「sqlbrowser.exe」の場所になります。表示しきれない部分に関してはキーボードの[→]キーでカーソルを進めてご確認ください。

 

(オ)確認が終了しましたら、「SQL Server Browserのプロパティ」および「Sql Server Configuration Manager」画面は右上の[×]で終了して、手順11.の「sqlbrowser.exe」を設定します。

 

12.「プログラムの追加」画面に戻りますので「sqlbrowser.exe」を選択し、[OK]をクリックします。

 

13.手順12.で追加した「sqlbrowser.exe」が表示されますので、左側のチェックボックスにチェックを付けます。

 

14.画面下部の[OK]をクリックします。

 

15.LANパックやピア・ツー・ピアにてクライアントからホストサーバーにアクセスできることをご確認ください。

 

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