対象製品
会計王18以降
会計王18介護事業所スタイル以降
MA1
会計王18PRO以降
「決算」→「決算書」にて株主資本等変動計算書を作成する際、次へ進むタイミングで以下のようなメッセージが表示される場合があります。
こちらは、利益処分等の仕訳伝票を入力したことで該当勘定科目の当期変動額が発生し、差額が出ていることを表しております。
このメッセージを無視して決算書を印刷することも可能ですが、貸借対照表と株主資本等変動計算書が一致しない状態で印刷され、正しい決算書が作成されません。
以下をご確認の上、貸借対照表と株主資本等変動計算書の残高を一致させてください。
<操作手順>
1.差額欄に金額が発生している勘定科目について該当する事由へ金額を入力します。
金額欄で[+]キーを押すと当期変動額合計と一致するように金額が自動設定されます。
※該当の事由がない場合は、画面左下の[変動事由設定]ボタンから事由追加が可能です。
変動事由設定画面の右側[事由追加]ボタンをクリックし、変更事由登録画面にて事由を入力し[設定]ボタンをクリックします。
2.全ての「差額」欄が0円になりましたら、株主資本等変動計算書入力が完了となります。
次の処理へ進み、メッセージが表示されないことをご確認ください。