最後に支給した給与または賞与に年末調整結果を反映させる場合は、該当の給与または賞与にロックがかかっていると確定できません。
年調データ入力画面にて、一人一人確定処理をした際に、「○年○月給与がロックされているため確定できません。ID:-19103」または「○年○回賞与がロックされているため確定できません。ID:-19104」のメッセージが表示される場合は、以下の操作を行って下さい。
<操作手順>
A.退職社員の場合
上記メッセージは、退職された月の給与または賞与データにロックがかかっていた場合に、表示されます。
例:退職日:5月31日、最新給与月:12月の場合
年調データ入力画面上の「年税額計算を行う」のチェックマークを外します。
B.給与年調もしくは単独年調で最終給与に過不足額を反映させる方法(12月給与で年末調整の精算を行う場合)で、最終給与計算がまだの場合
例:最新給与月:12月で給与処理月:12月の場合
1.「給与」→「給与データ入力(台帳形式/一覧形式)」を開きます。
2.上記メッセージ「○年○月給与がロックされているため確定できません。」と表示された社員が下の図のように、社員コードの左側にチェックマークが付いていない場合は、給与データがないため年末調整の結果が反映されない状態になります。
該当社員の名前をクリックし、給与データを作成します。
3.給与データが作成されましたら、給与の金額等ご確認いただき、再度年調の確定処理を行って下さい。
C.給与年調もしくは単独年調で最終給与に過不足額を反映させる方法(12月給与で年末調整の精算を行う場合)で、最新給与月が先に更新されている場合
例:最新給与月:1月で給与処理月:12月の場合
※賞与年調もしくは単独年調で最終賞与に過不足額を反映させる場合は「賞与」→「賞与データ入力(台帳形式/一覧形式)にて以下の操作をお試しください。
1.「給与」→「給与データ入力(台帳形式/一覧形式)」を開きます。
2.上記メッセージ「○年○月給与がロックされているため確定できません。」と表示された社員をクリックします。
3.画面右上の「ロック」のチェックマークを確認します。
「ロック」にチェックマークが入っていると給与年調では確定できませんので、ロックを外します。
4.メッセージが表示されますので、ご確認いただき、[はい]ボタンをクリックします。
5.給与のロックが解除されましたので、給与の金額等ご確認いただき、再度年調の確定処理を行って下さい。
※手順4にてロックを解除した際に、下記のメッセージ「現在処理中の翌月以降の給与情報が存在します。・・・・」が表示される場合は、以下の操作を行って下さい。
(ア)例(最新給与月:1月/給与処理月:12月)の場合、12月給与は過去のものとなりますので、ロックがかかっています。
年末調整を確定するには、「1月給与」の削除と、「12月給与」のロックの解除が必要となります。
(イ)上記のメッセージ「現在処理中の翌月以降の給与情報が存在します。・・・・」は、[はい]ボタンをクリックします。
(ウ)ロックが解除されたことを確認してください。
ロックの解除が終わりましたら、給与計算等金額をご確認いただき、再度年調処理を確定して下さい。
※(イ)の手順で12月給与のロックを解除することで、1月給与のデータが削除されます。
年調処理が完了した後、1月給与を再度ご入力ください。
※「最新給与月」「給与処理月」がともに12月給与の場合でも、すでに12月給与にロックがかかっている場合は、手順Bの1~5をお試しください。
ロックの解除後、再度年調処理を確定して下さい。