ソリマチ製品Q&A製品Q&Aは「いつでも」「すべてのページを」「どなたでも」ご覧になれます。

Q.印刷タイトルが「文字化け」する場合の対処方法

対象製品
会計王18以降
会計王18NPO法人スタイル以降
会計王18介護事業所スタイル以降
MA1
会計王18PRO以降
みんなの青色申告18以降

 

 

合計残高試算表や元帳を印刷した際に、ヘッダー部分の帳票タイトルや会社名等が下図のように文字化けする場合には、コントロールパネルより「地域と言語」等の設定を見直し、改善されるかご確認ください。

 

image001.jpg

※パソコンのOSによって操作方法が異なります。

以下の該当するOSをクリックし、手順をご参照ください。

 

 ※起動しているアプリがありましたら保存して終了し、以下の操作をお試しください。

 

 

<操作手順>

 

A. 「地域と言語」の設定確認と変更

 

<Windows11の場合>

 

1.Windowsの「スタート」ボタンを右クリックし、「設定」をクリックします。

※キーボードの「Windows」キー+「X」キーを押し、表示されたメニューより「設定」を開くこともできます。

 

 

2.表示された「設定」画面左側にて、「時刻と言語」をクリックします。

 

 

3.画面右側に表示される「言語と地域」をクリックします。

 

 

4.表示された画面の「Windowsの表示言語」および「国または地域」欄が『日本語』および『日本』になっていることを確認します。

 

※設定が異なる場合は、[▼]ボタンをクリックし、ドロップダウンリストの中から『日本語』および『日本』を選択します。

 

※『日本語』が選択できない場合は、「Windowsの表示言語」を追加する必要がございます。追加方法については、お使いのパソコンのメーカーまたは、Microsoft社へご確認ください。

 

 

5.画面を下へスクロールし、「関連設定」欄より「管理用の言語の設定」をクリックします。

 

 

6.表示された「地域」画面の上部より、「形式」タブをクリックし、「形式」欄が『日本語(日本)』と表示されていることを確認します。

 

※設定が異なる場合は[▼]ボタンをクリックし、ドロップダウンリストの中から『Windowsの表示言語と一致させます(推奨)』または『日本語(日本)』を選択します。

 

 

7.画面上部「管理」タブをクリックし、「Unicode対応でないプログラムの現在の言語」欄の[システムロケールの変更]ボタンをクリックします。

 

8.「現在のシステムロケール」に『日本語(日本)』以外が設定されている場合は、[▼]ボタンをクリックし、ドロップダウンリストの中から『日本語(日本)』を選択します。

 

 

9.「ベータ:ワールドワイド言語サポートでUnicode UTF-8を使用」のチェックが付いている場合は外していただき、[OK]ボタンをクリックします。

 

※コンピューターの再起動を求められた場合は、[今すぐ再起動]ボタンをクリックしてください。

 再起動後は手順12へお進みください。

 

10.操作手順6~8で設定を変更した場合は、画面下部の[適用]→[OK]の順でボタンをクリックします。

 

 

11.画面右上の[×]をクリックし、「設定」画面を閉じます。

 

 

12.製品を起動し、現象が改善されたことをご確認ください。

 

上記、手順Aで確認した箇所が全て正しい場合、または正しい設定に変更しても改善しない場合は、手順Bへお進みください。

 

 

<Windows10の場合>

 

1.Windowsの「スタート」ボタンを右クリックし、「設定」をクリックします。

※キーボードの「Windows」キー+「X」キーを押下し、表示されたメニューより、「設定」を開くこともできます。

 

 

2.表示された「Windowsの設定」画面にて、「時刻と言語」をクリックします。 

 

 

3.画面左側より、「地域」をクリックし、画面右側に表示される「国または地域」欄が『日本』になっていることを確認します。

 

※「国または地域」欄にて、設定が異なる場合は、[▼]ボタンをクリックし、ドロップダウンリストの中から『日本』を選択します。

 

 

4.画面左側より、「言語」をクリックし、画面右側に表示される「Windowsの表示言語」が『日本語』になっていることを確認します。

 

※「言語」欄にて、設定が異なる場合は、[▼]ボタンをクリックし、ドロップダウンリストの中から『日本語』を選択します。

 

※『日本語』が選択できない場合は、「Windowsの表示言語」を追加する必要がございます。追加方法については、お使いのパソコンのメーカーまたは、Microsoft社へご確認ください。

 

 

5.画面右側の「関連設定」欄より、「管理用の言語の設定」をクリックします。

 

 

6.表示された「地域」画面の上部より、「形式」タブをクリックし、「形式」欄が『日本語(日本)』と表示されていることを確認します。

 

※設定が異なる場合は、[▼]ボタンをクリックし、ドロップダウンリストの中から『Windowsの表示言語と一致させます(推奨)』または『日本語(日本)』を選択します。

 

7.画面上部「管理」タブをクリックし、「Unicode対応でないプログラムの現在の言語」欄の[システムロケールの変更]ボタンをクリックします。

 

 

8.「現在のシステムロケール」に『日本語(日本)』以外が設定されている場合は、[▼]ボタンをクリックし、ドロップダウンリストの中から『日本語(日本)』を選択します。

 

 

9.「ベータ:ワールドワイド言語サポートでUnicode UTF-8を使用」のチェックが付いている場合は外していただき、[OK]ボタンをクリックします。

 

※コンピューターの再起動を求められた場合は、[今すぐ再起動]ボタンをクリックしてください。

 再起動後は手順12へお進みください。

 

 

10.操作手順6~8で設定を変更した場合は、画面下部の[適用]→[OK]の順でボタンをクリックします。

 

 

11.画面右上の[×]をクリックし、「設定」画面を閉じます。

 

 

12.製品を起動し、現象が改善されたことをご確認ください。

 

上記、手順Aで確認した箇所が全て正しい場合、または正しい設定に変更しても改善しない場合は、手順Bへお進みください。

 

 

 

 

B. 確認箇所がすべて正しい設定の場合

 

上記A.で確認した箇所がすべて正しい場合、または正しい設定に変更しても改善しない場合は、以下の手順にて、一度別の言語や場所に変更して設定し、再度正しく『日本』や『日本語』に設定を戻して再認識させる操作をお試しください。

 

1.「地域」の画面を開きます。

 

<Windows11の場合>

 

(ア)Windowsの「スタート」ボタンを右クリックし、「設定」をクリックします。

※キーボードの「Windows」キー+「X」キーを押下し、表示されたメニューより、「設定」を開くこともできます。

 

 

(イ)表示された「設定」画面左側にて、「時刻と言語」をクリックします。

 

 

(ウ)画面右側に表示される「言語と地域」をクリックします。

 

 

(エ)画面を下へスクロールし、「関連設定」欄より、「管理用の言語の設定」をクリックします。

 

<Windows10の場合>

 

(ア)Windowsの「スタート」ボタンを右クリックし、「設定」をクリックします。

※キーボードの「Windows」キー+「X」キーを押下し、表示されたメニューより、「設定」を開くこともできます。

 

 

(イ)表示された「Windowsの設定」画面にて、「時刻と言語」をクリックします。

 

 

(ウ)画面左側より、「言語」をクリックし、画面右側に表示される「関連設定」欄の「管理用の言語の設定」をクリックします。

 

 

2.表示された「地域」画面の上部より、「形式」タブをクリックし、「形式」欄にて『日本語(日本)』以外の言語(例:イタリア語(イタリア))を選択し、画面下部[適用]→[OK]の順でボタンをクリックします。

 

 

3.再度、「管理用の言語の設定」をクリックして「地域」画面を開きます。

 

 

4.「形式」タブを開き、「形式」欄の[▼]ボタンをクリックし、ドロップダウンリストの中から『日本語』もしくは『日本語(日本)』を選択し、画面下部[適用]→[OK]の順でボタンをクリックします。

※コンピューターの再起動を求められた場合は、必ず再起動を行ってください。

 

 

5.画面右上の[×]をクリックし、「設定」画面を閉じます。

 

 

6.製品を起動し、現象が改善されたことをご確認ください。

 

 

この記事は役に立ちましたか?
2人中0人がこの記事が役に立ったと言っています