対象製品
顧客王18以降
住所欄が空欄の状態で、郵便番号を入力し、キーボードの[Enter]キーで確定すると、「住所1(O)」欄に郵便番号辞書に登録されている住所が入力されます。
([▼]ボタンクリックで表示される郵便番号辞書の参照ウィンドウで、郵便番号を選択した場合も同様です。)
「顧客カード」や「顧客一覧」から顧客の郵便番号を設定できます。
A.直接入力する場合
1.「顧客管理」-「顧客カード」を開き、「基本」タブにある「郵便番号(N)」欄に直接郵便番号を入力します。
2.入力後、キーボードの[ENTER]キーを押すことで自動的に「住所1」欄に該当の住所が表示されます。
※「顧客項目設計」より属性を『郵便番号』として追加した項目では、ダイレクトメニューの「顧客管理」-「自動入力設定」にて追加した郵便番号項目と住所項目の対応付けを行わない限り、住所の自動反映はされません。詳しくはこちらをご参照ください。
B.参照ウィンドウの場合
1.「郵便番号(N)」欄の[▼]ボタンをクリックして参照ウィンドウを表示し、リストの中から入力したい住所を探します。
2.この時、キーボードから数字を入力するとその数字による絞込みが行われます。
また、画面右上部の[検索(F7)]ボタンも住所を探す時に便利です。
※あらかじめ日本郵政株式会社の定めた郵便番号辞書を搭載しています。そのため、辞書に掲載されていない郵便番号を指定した場合、自動的に住所は表示されません(特定の施設で独自に取得している郵便番号など)。
※郵便番号辞書を更新する場合はこちらをご参照ください。