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Q.労働保険料算定基礎賃金の資料に集計される金額を訂正する方法

対象製品
給料王18以降

 

労災保険と雇用保険の「金額」は毎月の給与/賞与計算で計算された「労保対象額」が合計されて表示されています。この金額を訂正したい場合は以下の画面より訂正をします。

給与の「労保対象額」の修正手順については、以下のA~Cの内容をご確認ください。

「労働保険料算定基礎賃金の資料」の集計期間内に賞与の支給があった場合は、D,Eの内容も併せてご確認ください。

 

<操作手順>

 A.労保対象額に含まれる項目を確認します。

1.「設定」→「項目設定」を開きます。

 

2.「支給」タブをクリックします。「労保」欄が「○」になっている項目は、労保対象額に含まれる項目です。

 

3.「労保対象額」から外すor含める場合は、以下の作業を行います。

(ア)該当項目をダブルクリックします。

 

(イ)労保対象に含める場合は、「労保対象」にチェックを入れます。外す場合は、チェックを外します。

 

(ウ)[設定]ボタンをクリックします。

 

B.通勤費の取り扱いについて

通勤費を3ヶ月単位または6ヶ月単位で支給している場合は、雇用保険や労災保険を計算する際の通勤費の取り扱いを確認します。

1.「設定」→「給与規定」を開きます。

 

2.「労働保険」タブより、「対象金額計算時の通勤費の取り扱い」を確認します。「月単位で按分する」にチェックマークが入っている場合、労保対象額には、按分した通勤費が加算されます。

例1:支払単位 3ヶ月単位  通勤費 30,000円を1月給与で支給  基本給 200,000円の場合

(ア)「月単位で按分する」にした場合

1月 労保対象額 210,000  支給合計 230,000

2月 労保対象額 210,000  支給合計 200,000

3月 労保対象額 210,000  支給合計 200,000

 

(イ)「按分しない」にした場合

1月 労保対象額 230,000  支給合計 230,000

2月 労保対象額 200,000  支給合計 200,000

3月 労保対象額 200,000  支給合計 200,000

なお、「月単位で按分する」にした場合に通勤費の按分で端数が出た場合は、最初の月に端数分を加算します。

 

例2:支払単位 3ヶ月単位  通勤費 40,000円を1月給与で支給  基本給 200,000円の場合

1月 労保対象額 213,334  支給合計 240,000

2月 労保対象額 213,333  支給合計 200,000

3月 労保対象額 213,333  支給合計 200,000

 

C. 労働保険料算定基礎賃金の資料に集計される、給与の金額を修正します。

1.「ツール」→「給与台帳入力(過去分)」を開きます。

 

2.「給与台帳入力(過去分)条件」画面が表示されます。処理年で修正したいデータの年度を選択し、[設定]ボタンをクリックします。

 

3.画面左側から該当社員をクリックします。

 

4.スクロールバーで右側に画面を送り、「労保対象額」を表示します。

 

5.過去月に関してはこちらの画面より直接金額を訂正します。

※「給与台帳入力(過去分)」は自動計算が掛かりませんので、必要に応じて支給合計等その他の項目も併せて訂正してください。

 

 

D.賞与の労保対象額に含まれる項目を確認します。

1.「設定」→「項目設定」を開きます。

 

2.画面左上の【項目】欄を「賞与」に切り替え、「支給」タブをクリックします。

 

3.「労保」欄が「○」になっている項目は、労保対象額に含まれる項目です。

「労保対象額」から外すor含める場合は、Aの3番と同じ操作を行ってください。

 

 

E.労働保険料算定基礎賃金の資料に集計される、賞与の金額を修正します。

1.「ツール」→「賞与台帳入力(過去分)」を開きます。

 

2.「賞与台帳入力(過去分)条件」画面が表示されます。【処理年】で修正したいデータの年度を選択し、[設定]ボタンをクリックします。

 

3.画面左側から該当社員をクリックします。

 

4.スクロールバーで右側に画面を送り、「労保対象額」を表示します。

 

5.過去の賞与に関してはこちらの画面より直接金額を訂正します。

※「賞与台帳入力(過去分)」は自動計算が掛かりませんので、必要に応じて支給合計等その他の項目も併せて訂正してください。

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