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Q.テキスト出力したデータをExcelで開く方法

対象製品
給料王18以降

 

 

A.区切り文字を「カンマ」で出力する方法

 

例:社員一覧表をテキスト出力した場合

 

1.「労務管理」→「社員一覧表」(給料王18以前の場合には、「労務管理」タブ→「人事」→「社員一覧表」)を開きます。

 

2.「社員一覧表検索」画面が表示されます。該当する条件を選択し、[開始]ボタンをクリックします。

image001.jpg 

 

3.画面右上部[テキスト]ボタンをクリックします。

 

4.出力形式は以下のように設定します。

(ア)形式-可変長

(イ)区切り文字-カンマ

(ウ)項目の引用符-’’

image002.jpg 

 

5.出力項目は任意で選択することが可能です。任意項目を選択し、[出力項目選択]ボタンをクリックして項目を選択します。

image003.jpg 

 

6.出力先は「ファイル」を選択します。

 

7.[参照]ボタンをクリックして、出力先を指定した後、[実行]ボタンをクリックします。

image004.jpg 

8.テキスト出力の処理が行われ画面が閉じます。

 

9.給料王を終了し、Excelを起動します。

 

10.[開く]→[参照]をクリックします。

(お使いのExcelのバージョンによって、画面表示が異なる場合がございます。)

image005.jpg 

 

11.画面左側の、7番で設定した出力先をクリックします。

 

12.画面右下で▼をクリックし『テキストファイル』を選択します。

 

13.社員一覧表のテキストファイルをクリックし[開く]ボタンをクリックします。

image006.gif 

 

14.テキストファイルウィザードが開きます。【カンマやタブなどの区切り文字によって・・・】の方を選択し[次へ]ボタンをクリックします。

image007.jpg 

 

15.区切り文字は □カンマ のみレ点をつけ[次へ]ボタンをクリックします。

image008.jpg 

 

16.[完了]ボタンをクリックします。

image009.jpg 

 

17.「社員履歴設定」の内容がExcelで表示されますので、加工してお使いください。

「ファイル全体を読み込むことができませんでした。」とエラーが表示される場合は、項目数がExcelで加工可能な256項目を超えています。

5番の『出力項目』で「任意項目」を選択し、テキスト出力対象項目数を減らしてください。

 

 

B.区切り文字を「TAB」で出力する方法

 

1.「労務管理」→「社員一覧表」(給料王18以前の場合には、「労務管理」タブ→「人事」→「社員一覧表」)を開きます。

 

2.「社員一覧表検索」画面が表示されます。該当する条件を選択し、[開始]ボタンをクリックします。

image010.jpg 

 

3.[テキスト]ボタンをクリックします。

 

4.出力形式は以下のように設定します。

(ア)形式―可変長

(イ)区切り文字―TAB

(ウ)項目の引用符― ’’

image011.jpg 

 

5.出力項目は任意で選択することが可能です。任意項目を選択し、[出力項目選択]ボタンをクリックして項目を選択します。

image012.jpg 

 

6.出力先は「クリップボード」を選択し[実行]ボタンをクリックします。

image013.jpg 

 

7.テキスト出力の処理が行われ画面が閉じます。

 

8.給料王を終了し、Excelを起動します。

 

9.「ホーム」タブの[貼り付け]をクリックします。

  (お使いのExcelのバージョンによって、画面表示が異なる場合がございます。)

image014.jpg 

 

10.「社員履歴設定」の内容がExcelで表示されますので、加工してお使いください。

 

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