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Q.データ次年度更新について

対象製品
給料王18以降

 

 給料王は、1データで過去の年度も引き継いで管理しますので、現在使用しているデータファイルを引き続き使い続けることが可能となっています。

更新方法に関しましては、『給与処理月』を12月給与から翌年1月給与へ更新を行いますと次年度に更新することができます。

 

<操作手順>

 

1.12月給与・賞与・年末調整終了後に、画面上部の『給与処理月』の▼をクリックし、12月給与から翌年1月給与に更新します。

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2.確認メッセージが表示されますので、[はい]ボタンクリックして進みます。

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3.下記の画面が表示されます。エクスポート処理を行っていない場合は[はい]ボタンをクリックし、エクスポート処理を行います。

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4.次年度更新時に、退職年月日が2年以上前の社員情報が残っている場合は、「退職社員削除」画面が表示されます。

(ア)退職社員の削除を行わない場合は、[キャンセル]ボタンをクリックします。

 

(イ)社員情報を削除したい社員がいる場合は、削除したい社員のチェックボックスにレ点を付け[実行]ボタンをクリックします。

※年間賃金台帳および社員より提出を受けた申告書は7年間保管することが義務付けられています。

削除を行いますと、給与等すべての情報が削除されますのでご注意ください。

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(ウ) 確認画面が表示されます。内容をご確認の上[はい]または、[いいえ]ボタンをクリックします。

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5.下記メッセージが表示されますので、[OK]ボタンをクリックし、給与処理月が「1月給与」と表示されることをご確認ください。

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次年度更新後、支給日が土日や祝日にあたる場合、実際の支給日に予め変更しておくことが可能となります。

新規導入時や次年度に更新し給与データ入力を行う前に、1年間の支給日を設定すると便利です。

詳しくはこちらをご覧ください。

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