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Q.請求締切で「1077検索条件に該当するデータはありません」というメッセージが表示された場合の対処法

対象製品
販売王18以降

販売王18販売・仕入・在庫以降

 

 

いくつかの原因が考えられます。

※「支払締切」の場合にも当てはまります。各項の<支払締切の場合>をご参照ください(販売・仕入・在庫のみ)。

 

A.請求締めグループが誤って指定されている

ダイレクトメニューの「台帳」-「得意先登録」で登録されている請求締めグループと、異なる締めグループを「請求締切 条件指定」画面で選択すると、データは表示されません。

「得意先登録」で設定されている請求締めグループを指定しているかご確認ください。

 

 

<支払締切の場合>

ダイレクトメニューの「台帳」-「仕入先登録」で登録されている支払締めグループと、異なる締めグループを「支払締切 条件指定」画面で選択すると、データは表示されません。

「仕入先登録」で設定されている支払締めグループを指定しているかご確認ください。

 

 

B.条件で指定した請求日に誤りがある

例えば、伝票の請求予定日はXXXX/12/20であるにもかかわらず「請求締切 条件指定」画面の請求日にXXXX/12/31等、違う日付を指定しますと伝票が集計対象から外れてしまいます。

 

 

<支払締切の場合>

例えば、伝票の支払予定日はXXXX/12/20であるにもかかわらず「支払締切 条件指定」画面の支払予定日にXXXX/12/31等、違う日付を指定しますと伝票が集計対象から外れてしまいます。

 

 

C.条件に、前回請求日より過去の日付を指定している

請求締切に表示されるべき得意先の売上伝票を開き[情報]ボタンを押すと前回請求日が確認できます。

「請求締切 条件指定」画面の請求日が、この日付よりも前の日付では集計されません。

 

ただし、この日付以前にも締処理を行っている場合は、その日付でのみ呼び出すことが可能です。

例えば上記のXXXX/12/31以前に09/30、10/31、11/30にも締処理を行っている場合は、それぞれの日付で呼び出すことで請求締切の画面を表示させる事ができます。

これにより過去月の締め情報で再度、請求書を発行する事が可能です。

 

<支払締切の場合>

支払締切に表示されるべき仕入先の仕入伝票を開き[情報]ボタンを押すと前回支払締切日が確認出来ます。

「支払締切 条件指定」画面の支払締切日が、この日付よりも前の日付では集計されません。

 

 

 

D.検索条件を細かく設定した結果、本当に対象となるデータがない

基本タブの請求締めグループや請求日の他にも、請求先タブの請求書様式や自社担当者等を指定した場合に発生しやすい現象です。

・基本タブの請求締めグループと請求日(随時請求の場合は請求予定日)のみを指定し、条件を減らしたうえで[開始(F12)]ボタンをクリックして集計をお試しください。

 

「請求先」タブでは条件が何も指定されていないように設定します。

 

 

<支払締切の場合>

基本タブの支払締めグループや支払予定日の他にも、支払先タブの自社担当者等を指定した場合に発生しやすい現象です。

・基本タブの支払締めグループと支払締切日(随時支払の場合は支払締切予定日)のみを指定し、条件を減らしたうえで[開始(F12)]ボタンをクリックして集計をお試しください。

  

「支払先」タブでは条件が何も指定されていないように設定します。

以上

 

 

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