新しくデータを作成し直した場合など、今まで使用していた「JA科目対応付け」を、現在のデータに引き継ぐことが可能です。
※農業簿記11の「JA科目対応付け」を農業簿記12へ引き継ぐこともできます。
詳しくは以下の操作手順をご参照ください。
<操作手順>
A.今まで使用していたデータにて、初期データ引き継ぎファイルを保存します。
1.「日常」→「JA取引」→「初期設定」を開きます。
2.左下の[初期データ引き継ぎ]をクリックします。
3.下記のメッセージが表示された場合は、[いいえ]をクリックします。
4.初期データ引き継ぎ画面が開きます。
(ア)引き継ぎ条件
[他のパソコンへ初期設定情報を引き継ぐ方]を選択します。
(イ)保存先フォルダー
保存する場所を指定します。[参照]をクリックし、指定します。
※同じパソコンからであれば、デスクトップなどを指定します。
異なるパソコンからであれば、USBメモリなどを指定します。
(ウ)[実行]ボタンをクリックします。
5.下記の確認画面が表示されます。[OK]をクリックします。
6.初期設定画面に戻ります。[設定]ボタンをクリックして完了となります。
B.現在のデータにて、初期データ引継ぎファイルを取込ます。
1.「日常」→「JA取引」→「初期設定」を開きます。
2.左下の[初期データ引き継ぎ]をクリックします。
3.下記のメッセージが表示された場合は、[いいえ]をクリックします。
4.初期データ引き継ぎ画面が開きます。
(ア)引き継ぎ条件
[他のパソコンから初期設定情報を引き継ぐ方]を選択します。
(イ)保存先フォルダー
A.の手順4.で保存した場所を指定します。[参照]をクリックし、指定します。
※同じパソコンからであれば、デスクトップなどを指定します。
異なるパソコンからであれば、USBメモリなどを指定します。
(ウ)[実行]ボタンをクリックします。
5.下記の確認画面が表示されます。[OK]をクリックします。
6.初期設定画面に戻ります。[設定]ボタンをクリックして完了となります。
※組合員コードが空欄の場合、下記のエラーメッセージが表示されます。
お客様の組合員コードを入力し、[設定]します。
7.「日常」→「JA取引」→「JA科目対応付け」を開き、設定が引き継ぎされていることをご確認ください。