MA1の「管理」→「減価償却資産登録」にて「登録状況」を「売却」または「除却」として登録した資産については、「売却」または「除却」として登録した翌年度データでは削除されずに残ります。
「登録状況」が「売却」または「除却」となった固定資産については、「データ次年度更新」で2年後のデータを作成するタイミングで「管理」→「減価償却資産登録」から自動的に削除されます。
例:2023年のデータの「管理」→「減価償却資産登録」において「登録状況」を「売却」または「除却」として登録した場合
「データ次年度更新」で2025年データを作成するタイミングで「管理」→「減価償却資産登録」から自動的にその資産が削除されます。