令和5年(または令和6年)のデータは「決算」→「データ次年度更新」より作成することができます。
「データ次年度更新」を行うことで、前年度データの勘定科目、補助科目、部門、取引摘要、補助摘要、振替伝票事例、お決まり仕訳、手形情報(※)、資金繰り情報(※)、預貯金・借入金情報(※)がそのまま次年度データにコピーされます。
※「みんなの青色申告」製品には、手形情報、資金繰り情報、預貯金・借入金情報の機能はございません。
<操作手順>
例:令和5年データを入力したい
1.会計製品を起動し、「ファイル」→「データ選択」を開きます。
2.入力したい年度(例では令和5年)のデータが作成されているかをご確認ください。
(ア)入力したい年度のデータが作成されていない場合
令和5年用のデータ作成が【必要】です。
「データ選択」画面より令和4年データを選択後、「決算」→「データ次年度更新」より令和5年用のデータを作成してください。
「データ次年度更新」の操作手順についてはこちらをご参照ください。
(イ)入力したい年度のデータが作成済みの場合
令和5年用のデータ作成は【不要】です。
「データ選択」画面より令和4年データを選択し、入力してください。
a:令和5年データをクリックし、画面右下の[選択]をクリックします。
※令和5年データの左にある紙のようなアイコンが赤枠で囲まれている場合は既に令和5年データが選択されているため[選択]ボタンがクリックできません。
令和5年データが既に選択されている場合は、画面右下の[閉じる]ボタンをクリックし、手順cへお進みください。
b:確認画面が表示されますので[OK]ボタンをクリックします。
c:ダイレクトメニュー画面が表示されます。選択中の会計年度が【令和5年】となっていることをご確認ください。