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Q.一度退職した社員が同年に復職し、再雇用する場合の設定方法

対象製品
給料王22以降

 

一度退職した社員が同年に復職した場合、「社員情報設定」での登録方法につきましては、次の2通りの方法がございます。

どちらか管理しやすい方法で、ご登録を行ってください。

 

A.今までと同じ社員コードで登録内容を変更する方法

B.今までの社員コードとは別に社員登録する方法

 

以下の説明では、例として3月給与で退職した社員が、10月から復職した場合でご案内いたします。

 

A.今までと同じ社員コードで登録内容を変更する方法

 

<操作手順>

 

1.給与処理月を退職した社員が復職する月に変更します。(例では、10月給与)

 

2.「設定」→「社員情報設定(個別入力)」を開きます。

 

3.社員名が一覧で表示されますので、該当社員の行をクリックして、画面上部の[退職/復職]ボタンをクリックします。

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4.「社員情報設定退職/復職」画面が表示されます。

(ア)処理:【復職する】を選択します。

(イ)退職理由:こちらは復職処理をしてもそのままになるので、退職理由を残さない場合はDeleteキーで削除します。

(ウ)[開始]ボタンをクリックします。

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5.氏名の色が黒色に変わり、「就業区分」も【在職】になります。

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6.復職後、今までの社員情報設定の内容に変更がある場合は、該当箇所について修正を行います。

変更する項目について変更が終わりましたら、画面右下の[設定]ボタンをクリックして終了します。

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7.「給与」→「給与データ入力(台帳形式もしくは一覧形式)」を開いて、復職後の給与計算を行います。

 

※この年の年末調整は、復職前と復職後の給与・賞与の合計金額で計算できます。

 

 

B.今までの社員コードとは別に社員登録する方法

 

<操作手順>

 

1.給与処理月を退職した社員が復職する月に変更します。(例では、10月給与)

 

2.「設定」→「社員情報設定(個別入力)」を開きます。

 

3.今後正社員で登録する社員コードで登録するため、画面右上の[機能]ボタンをクリックして、下に表示された[社員複写]をクリックします。

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4.「社員情報設定複写」画面が表示されます。

(ア)画面左側の「複写元」で復職する社員の社員コード・氏名をクリックします。

(イ)画面右側の「複写先」で、「社員コード」欄に今後使用するコードを入力し、氏名を入力します。

(ウ)入力が終わりましたら、画面右下の[複写]ボタンをクリックします。

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5.同じ社員について社員コードが2つ登録された状態になります。

新しい社員コードの行をクリックして、前述の「A.今までと同じ社員コードで登録内容を変更する方法」の手順にて復職処理を行います。

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6.氏名の色が黒色に変わり、「就業区分」も【在職】になります。

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7.復職後、今までの社員情報設定の内容に変更がある場合は、該当箇所について修正を行います。

変更する項目について修正が終わりましたら、画面右下の[設定]ボタンをクリックして終了します。

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8.「給与」→「給与データ入力(台帳形式もしくは一覧形式)」を開いて、復職後の給与計算を行います。

 

 

◆年末調整を行う際の注意点

 

社員コードを復職前と後で分けているため、「年調データ入力」画面を開いた際に両方のコードで社員が表示されます。

復職前の給与を復職後の登録の方に合算して年末調整を行う際は、以下の操作を行います。

 

1.「年調」→「年調データ入力」画面を開きます。

 

2.表示された画面左側にある社員名より、退職処理している方の社員名をクリックします。

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3.画面右上にある[集計設定]ボタンをクリックします。

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4.次の確認メッセージが表示されますので、[はい]ボタンをクリックします。

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5.画面右上に「※この社員は年調の集計対象から除外されます」と表示され、年末調整の源泉徴収票、法定調書合計表や総括表の集計から除かれるようになります。

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6.画面左上の【年税額計算をする】のチェックマークを外して、退職処理している方での『課税支給』、『社保控除』、『源泉徴収』の合計金額をメモに控えます。

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7.復職処理した方の社員名をクリックします。

調整欄の『課税支給』、『社保控除』、『源泉徴収』欄に、6.で控えた金額を手入力します。

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8.復職前の支払金額も含めて、年末調整の計算ができるようになります。

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