対象製品
農業簿記10JAバージョン 以降
農業簿記JAバージョンには、「データ保存(バックアップ)」の方法が4種類あります。
ここでは、現在選択中の組合員のみを保存する「データ保存」の方法をご案内します。
<操作手順>
1.「データ管理」→「管理」→「組合員管理」を開き、保存したい組合員が選択されていること(保存したい組合員の「選」欄にレ点がついていること)を確認します。
(確認後は、「組合員管理」画面を終了してください)
2.ダイレクトメニューの「データ管理」→「保存・復元」→「データ保存(バックアップ)」を開きます。
3.「データ保存」にチェックを付けます。
バックアップファイルに任意の名前を付けたい場合は、「任意のファイル名を入力してデータ保存(バックアップ)する」にチェックを付けます。
チェックを付けない場合、バックアップファイルの名前は「農業簿記12バックアップ00.12nbk」で固定になります。
4.「データ保存元フォルダー」には、保存したい組合員の氏名が表示されます。
異なる組合員が表示されている場合は、「データ管理」→「管理」→「組合員管理」より組合員を切り替えてください。
5.「データ保存先ファイル」の[参照]ボタンをクリックして保存先を指定し、[開く]ボタンをクリックしてください。
6.「データ保存(バックアップ)」画面に戻りますので[実行]ボタンをクリックします。
下のメッセージが表示されますので、内容を確認し、[OK]ボタンをクリックします。
7.下のメッセージが表示されたらバックアップの完了です。[OK]ボタンをクリックします。
※他の組合員についてもバックアップ保存が必要な場合は、上記1.~7.の手順を繰り返し行います。