「簡易振替伝票入力」と「振替伝票入力」の違いは以下のとおりです。
A.簡易振替伝票入力
日々の取引で、借方科目と貸方科目が1対1の取引を入力できます。
借方科目、貸方科目のいずれか、あるいは両方が2行以上に渡る仕訳はここでは入力できません。
「日常」→「帳簿」→「簡易振替伝票入力」「振替伝票入力」「出納帳入力」「元帳」「らくらく仕訳入力」の各画面で入力したすべての伝票が表示されます。
B.振替伝票入力
日々の取引で、借方科目と貸方科目が、複数行にわたる仕訳を入力できます。1枚の伝票には、最大99行まで登録できます。
(借方科目と貸方科目が1対1の取引も入力可能です。)
「日常」→「帳簿」→「簡易振替伝票入力」「出納帳入力」「元帳」「らくらく仕訳入力」の各画面で入力した伝票は表示されず、「振替伝票入力」で入力した伝票のみが表示されます。
※どちらの画面にも印刷機能は付いていません。仕訳日記帳や振替伝票(専用用紙)を印刷する場合は、「日常」→「帳簿」→「仕訳日記帳」から行います。