「初期」→「基本」→「期首残高登録」で前年度の期末残高を入力することができます。
(「初期」→「基本」→「勘定科目設定」からでも入力できます。)
※※ ご注意ください ※※
入力していただく分類は「資産」「負債」「資本」(「純資産」)のみとなります。
前年度決算書の『貸借対照表』を基に入力してください。
<操作手順>
1.「初期」→「基本」→「期首残高登録」を開きます。
(「初期」→「基本」→「勘定科目設定」からでも開けますが、画面左上の〔期首残高入力〕にチェックを付けてください)
2.各勘定科目の右側に〔期首残高(借)(貸)〕欄が表示されますので、金額を入力します。
(ア)補助科目を設定している場合
補助「有」になっている場合は、補助科目ごとに金額を入力するか、または画面右上の[補助]ボタンをクリックし、補助科目設定画面で期首残高を入力します。
(イ)部門を設定している場合
部門「有」になっている場合は画面右上の[部門]ボタンをクリックし、部門別開始残高画面で開始残高を入力します。
(ウ)1つの科目に補助と部門を設定している場合
補助「有」・部門「有」になっている場合は画面右上の[部門]ボタンをクリックし、部門別開始残高画面で開始残高を入力します。
※※個人事業のお客様へ※※
「401:元入金」の期首残高については、前年の貸借対照表を用意し、下記の計算式に基づいて計算した金額を、元入金の期首残高に入力する必要があります。
「事業主貸」「事業主借」「青色申告特別控除前の所得金額」の期首残高は0円からのスタートとなりますので、入力をしないようご注意ください。