締日請求得意先について、指定した期間に該当する締日で発行した請求書の一覧を表示します。締日ごとの請求書の発行前後で管理資料として利用することができます。
この処理は「得意先締日請求処理」で締日処理を行ったデータが対象となりますので、この処理の前に「得意先締日請求処理」を行う必要があります。
<操作手順>
1.「月次」-「請求一覧表」を開きます(メニューバーからは「請求」-「請求一覧表」)。集計条件指定画面が表示されますので、一覧表示させる条件を設定し、[開始]ボタンをクリックします。
■締日期間:表示したい請求データの締日範囲を指定します。指定する場合、範囲は必ず開始日付<終了日付になるように入力してください。付属の左右ボタンで日付を設定することもできます。
■得意先区分:得意先区分を指定する場合、得意先区分コードを入力、または参照ウィンドウから選択します。得意先区分コードを指定すると、得意先区分名が自動表示されます。
■担当者:担当者を指定する場合、担当者コードを入力、または参照ウィンドウから選択します。担当者コードを指定すると、担当者名が自動表示されます。
■得意先名:指定したい得意先範囲の得意先コードを入力、または参照ウィンドウから選択します。得意先コードを指定すると、得意先名が自動表示されます。
■表示条件:表示条件を「全表示」「当月請求額が0円の得意先は表示しない」「当月売上額は0円の得意先は表示しない」から選択します。
■合計行を表示する:合計を表示したい場合は、チェックボックスをONにします。
2.指定した条件で、請求一覧表が表示されます。
※再び集計条件を指定する場合は、[集計条件(P)]ボタンをクリックします。
集計条件指定画面が表示されます。条件を指定し直し、[開始]ボタンをクリックします。
※[元帳]ボタンより、選択された行の得意先の元帳にジャンプします。
※[印刷]ボタンより請求一覧表が印刷できます。