A.
「気象・栽培データ」では、CSV形式で作成された気象情報のデータなどを取り込むことができます。
取り込めるデータは以下のようなレイアウトになっています。
※日付ごとに、1行のデータを作成します。
※「データ1・・・」は、「ツール」→「オプション」で任意に設定した項目をあらわしています。
テキストファイルの取り込み例
<操作手順>
1.メニューバーから「日誌」→「気象栽培」を選択します(メニューから「気象栽培」を選択していただいても結構です)。
2.以下の画面が表示されますので「ツール」→「データ取り込み」をクリックします。
3.以下の画面が表示されますので、[参照]ボタンから取り込むデータを指定します。
4.データの場所とファイルを指定したら、[開く]ボタンをクリックします。
5.「データ取り込み」画面に戻りますので[OK]ボタンをクリックします。
6.以下のメッセージが表示されたら取込完了です。[OK]ボタンをクリックし、取り込まれた内容をご確認ください。
※データレイアウトに誤りがあると、以下のように取り込みできなかった行番号が表示されます。表示された場合は取り込み元データを開き、内容をご確認ください。
例えばこのような場合にエラーが出ます。
・年月日・気温のいずれかの項目が空欄
・不要な文字が入っている(℃など)
・最高気温より最低気温が高い
※天気については外部で作成したデータからの取り込みができません。
入力する場合は、入力したい日付をクリックし[天候]ボタンをクリックします。
以下の画面が表示されます。[天気の挿入]より、その日の天気をクリックし[OK]ボタンをクリックします(天気は複数選択できます)。
「気象・栽培」画面では、以下のように表示されます。
上記で入力した天気は、カレンダー画面にも反映させることができます。