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Q.気象データをCSV形式で取り込む方法

 

 

A.

「気象・栽培データ」では、CSV形式で作成された気象情報のデータなどを取り込むことができます。

 

取り込めるデータは以下のようなレイアウトになっています。

※日付ごとに、1行のデータを作成します。

※「データ1・・・」は、「ツール」→「オプション」で任意に設定した項目をあらわしています。

image001.gif

 

テキストファイルの取り込み例

 image002.gif

 

 

<操作手順>

 

1.メニューバーから「日誌」→「気象栽培」を選択します(メニューから「気象栽培」を選択していただいても結構です)。

 image003.gif

 

2.以下の画面が表示されますので「ツール」→「データ取り込み」をクリックします。

 image004.gif

 

3.以下の画面が表示されますので、[参照]ボタンから取り込むデータを指定します。

 image005.jpg

 

4.データの場所とファイルを指定したら、[開く]ボタンをクリックします。

 image006.jpg

 

5.「データ取り込み」画面に戻りますので[OK]ボタンをクリックします。

 image007.jpg

 

6.以下のメッセージが表示されたら取込完了です。[OK]ボタンをクリックし、取り込まれた内容をご確認ください。

 image008.gif

 

※データレイアウトに誤りがあると、以下のように取り込みできなかった行番号が表示されます。表示された場合は取り込み元データを開き、内容をご確認ください。

 image009.jpg

 

例えばこのような場合にエラーが出ます。

・年月日・気温のいずれかの項目が空欄

・不要な文字が入っている(℃など)

・最高気温より最低気温が高い

 

※天気については外部で作成したデータからの取り込みができません。

入力する場合は、入力したい日付をクリックし[天候]ボタンをクリックします。

 image010.jpg

 

以下の画面が表示されます。[天気の挿入]より、その日の天気をクリックし[OK]ボタンをクリックします(天気は複数選択できます)。

 image011.jpg

 

「気象・栽培」画面では、以下のように表示されます。

 image012.jpg

 

上記で入力した天気は、カレンダー画面にも反映させることができます。

image013.jpg

 

 

 

 

 

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